C.J.ウィルソン (ディフェンシブバック)
C.J.ウィルソン(C. J. Wilson 1985年4月2日 - )はテキサス州ダラス出身のアメリカンフットボール選手。現在フリーエージェント。ポジションはセイフティ。
C. J. Wilson | |||||||||||
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カロライナ・パンサーズ時代、ロッカールームでのウィルソン | |||||||||||
基本情報 | |||||||||||
ポジション |
コーナーバック セイフティ | ||||||||||
生年月日 | 1985年4月2日(39歳) | ||||||||||
出身地 |
アメリカ合衆国 テキサス州ダラス | ||||||||||
身長: | 6' 1" =約185.4cm | ||||||||||
体重: | 195 lb =約88.5kg | ||||||||||
経歴 | |||||||||||
大学 | ベイラー大学 | ||||||||||
NFLドラフト | 2007年 / 7巡目全体226位 | ||||||||||
初出場年 | 2007年 | ||||||||||
初出場チーム | カロライナ・パンサーズ | ||||||||||
所属歴 | |||||||||||
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受賞歴・記録 | |||||||||||
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NFL 通算成績 | |||||||||||
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Player stats at PFR |
経歴
編集高校時代にはバスケットボールと陸上競技の走高跳をしており、2年次にはアメリカンフットボールはしなかった。3年次に9インターセプト,1TDをあげた[1]。
ベイラー大学に進学した彼は1年次の2003年、全12試合に出場、13タックルをあげた。このうち10回はシーズン最後の4試合にあげたものであり、No.1ランク校のオクラホマ州立大学戦でも4タックルをあげた[1]。2年次の2004年には先発2試合を含む全11試合に出場し、22タックル、1ファンブルリカバー、1ファンブルフォースをあげた[1]。3年次の2005年には全試合に先発出場し、チームトップの5インターセプト、345タックル、1ファンブルリカバー、チームトップの5インターセプトの成績をあげてビッグ12カンファレンスのファーストチームに選ばれた。ベイラー大学の選手で5インターセプトをあげたのは2001年のデリック・キャッシュ以来のことであった。ネブラスカ大学、アイオワ州立大学戦では6タックル、全米ランク2位のテキサス大学戦では5タックルをあげた[1]。4年次の2006年にはオールアメリカン、ジム・ソープ賞の候補にあげられた[2]。2年連続コーナーバックとして起用された彼はシーズン前、スポーティングニュースから全米12位のコーナーバックとして評価された[1]。この年4インターセプトをあげてカンファレンスのセカンドチームに選ばれている。
2007年のNFLドラフト7巡でカロライナ・パンサーズに指名されて入団し、2010年までの4シーズンを主にスペシャルチームで過ごし[3]、2011年9月、解雇された。故障者リスト入りしたバリー・チャーチの代わりに12月13日、ダラス・カウボーイズと契約した[4]。
2012年8月27日のロースターカットでカウボーイズから放出された[5]。
脚注
編集- ^ a b c d e “C.J. Wilson Profile”. ベイラー・ベアーズ. 2012年7月15日閲覧。
- ^ “Bears' Senior Cornerback One Of 33 On Preseason Watch List.”. ベイラー・ベアーズ (2006年8月3日). 2012年7月15日閲覧。
- ^ “2012 Player Profile”. rotoworld.com. 2012年7月15日閲覧。
- ^ Scott Crisp (2011年12月13日). “Cowboys Add DBs Mana Silva, CJ Wilson”. NBC. 2012年7月15日閲覧。
- ^ “現地27日時点、ロースターカット一覧 -NFC東地区-”. NFL JAPAN (2012年8月28日). 2012年8月28日閲覧。
外部リンク
編集- 通算成績と情報 NFL.com, or ESPN, or Pro-Football-Reference