BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE
『BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE』(ビューティフル・ドリーマー/ストリート・ライフ)は、GLAYの通算28作目のシングル。
「BEAUTIFUL DREAMER/ STREET LIFE」 | ||||||||||||||||||||||
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GLAY の シングル | ||||||||||||||||||||||
初出アルバム『THE FRUSTRATED』 | ||||||||||||||||||||||
A面 |
BEAUTIFUL DREAMER STREET LIFE | |||||||||||||||||||||
B面 | CHILDREN IN THE WAR Live From HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 | |||||||||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||||||||
規格 | コピーコントロールCD | |||||||||||||||||||||
ジャンル |
ロック J-POP | |||||||||||||||||||||
レーベル |
UNLIMITED GROUP 東芝EMI | |||||||||||||||||||||
プロデュース | GLAY & 佐久間正英 | |||||||||||||||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||||||||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||||||||||||||||
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GLAY シングル 年表 | ||||||||||||||||||||||
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概要
編集- 前作「逢いたい気持ち」から1年3か月ぶりの新曲である。
- 累計は20万枚を切ったが、「Way of Difference」以来3作ぶりのオリコン初登場1位獲得。
- 本作は、CD発売通常曜日の水曜日ではなく、木曜日に発売された。
- GLAYの全作品の中で唯一のCCCDである。
- 「BEAUTIFUL DREAMER」は同年8月30日行われた氣志團のロックフェスティバル「氣志團万博」にGLAYが前座で登場した際に初披露された。
- 春に開催された「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003」で「Runaway Runaway」等、数曲新曲が披露され、当時は「Runaway Runaway」が新曲として発売される声が大きかった経緯がある。
収録曲
編集全曲作詞・作曲:TAKURO
- BEAUTIFUL DREAMER
- ストリングスをバックにした曲。2004年の「X-RATED TOUR」以降、ライブに欠かせない曲となっている。
- このシングル以前に発売されたTAKUROの著書『胸懐』の帯にはこの曲の歌詞を連想させる文章が書かれていた。
- 8thアルバム『THE FRUSTRATED』には、アウトロ部にストリングスが長いアルバムバージョンで収録されている。
- PVでTERUが鷹を手なずけるシーンがあるが、これは合成ではない。ちなみに幼い頃に鳥に襲われた経験からTERUは鳥嫌いであり、「とても怖かった」と語っている。
- イントロはHISASHIが考案した。
- イントロが決まらず悶々としていたTAKUROの横でHISASHIが我関せずとばかりに漫画を読んでおり、その姿に不満を抱いたTAKUROが「漫画を置け、ギターを持て」と一喝すると、漫画を置いたHISASHIが即座にこのイントロを弾いたのだという。
- STREET LIFE
- GLAY10周年の思いを寄せて書かれたというバラード。『THE FRUSTRATED Anthology』に収録されたデモ音源ではTAKUROがボーカルを務めている。
- CHILDREN IN THE WAR(Live From HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003)
タイアップ
編集- SUZUKI「シボレー・クルーズ」CMソング。(#1)
- NTT DoCoMo 企業CMソング。(#2)
収録アルバム
編集BEAUTIFUL DREAMER
STREET LIFE
CHILDREN IN THE WAR Live From HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003
関連項目
編集脚注
編集出典
編集- ^ “GLAY新曲がオリコン初登場1位(日刊スポーツ)”. Yahoo!ミュージック. ヤフー株式会社. 2003年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月10日閲覧。