Apache Xalan

XML文書のXSLT変換とXPath検索を実装しているソフトウェア

Apache Xalan(アパッチ ザラン)は、XML文書のXSLT変換とXPath検索を実装しているソフトウェアであり、Apacheソフトウェア財団の Apache Xalan プロジェクトにより開発されている。このプロジェクトは、以前は Apache XML プロジェクトのサブプロジェクトであったが、現在はApacheソフトウェア財団のトップレベルプロジェクトとなっており、同財団で自らの権限で活動している。Xalanは、Apacheライセンスによるオープンソースのソフトウェアである。IBM/LotusからApacheソフトウェア財団に寄贈されたLotusXSL[1]という実装がもとになっている。

Apache Xalan
開発元 Apache Xalan プロジェクト (Apacheソフトウェア財団)
最新版
Xalan-Java: 2.7.2 / 2014年4月 (10年前) (2014-04)
Xalan-C++: 1.11 / 2012年11月2日 (11年前) (2012-11-02)
プラットフォーム クロスプラットフォーム
種別 XSL Transformations (XSLT)XML Path Language (XPath)
ライセンス Apacheライセンス Version 2.0
公式サイト http://xalan.apache.org/
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Xalanは、Java向けの実装C++向けの実装が提供されている。

関連項目

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脚注

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  1. ^ alphaWorks : LotusXSL : Overview

外部リンク

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