Apache Xalan
XML文書のXSLT変換とXPath検索を実装しているソフトウェア
Apache Xalan(アパッチ ザラン)は、XML文書のXSLT変換とXPath検索を実装しているソフトウェアであり、Apacheソフトウェア財団の Apache Xalan プロジェクトにより開発されている。このプロジェクトは、以前は Apache XML プロジェクトのサブプロジェクトであったが、現在はApacheソフトウェア財団のトップレベルプロジェクトとなっており、同財団で自らの権限で活動している。Xalanは、Apacheライセンスによるオープンソースのソフトウェアである。IBM/LotusからApacheソフトウェア財団に寄贈されたLotusXSL[1]という実装がもとになっている。
開発元 | Apache Xalan プロジェクト (Apacheソフトウェア財団) |
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最新版 | |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
種別 | XSL Transformations (XSLT)、XML Path Language (XPath) |
ライセンス | Apacheライセンス Version 2.0 |
公式サイト | http://xalan.apache.org/ |
関連項目
編集- Extensible Stylesheet Language (XSL)
- XSL Transformations (XSLT)
- XML Path Language (XPath)
- XSL Formatting Objects (XSL-FO)
- Apache Xerces
- Java XML (en)