Aliens: Fireteam Elite
『Aliens: Fireteam Elite』(エイリアン : ファイアーチーム エリート)は、Cold Iron Studiosが開発したサードパーソン・シューティングゲーム。映画『エイリアン』シリーズの世界を舞台にした協力プレイ型ゲームである。
ジャンル | サードパーソン・シューティングゲーム |
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対応機種 |
PlayStation 5 PlayStation 4 Xbox Series X/S Xbox One Microsoft Windows |
開発元 | Cold Iron Studios |
発売元 |
Cold Iron Studios Focus Home Interactive 3goo[1] |
音楽 | オースティン・ウィントリー |
人数 | 1 - 3人 |
発売日 |
2021年8月24日 2021年9月16日( PS4, PS5) |
対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象) ESRB:M(17歳以上) PEGI:16 USK:16(16歳未満提供禁止) ACB:MA15+ |
あらすじ
編集『エイリアン』3部作から23年後、植民地海兵隊の強襲艦エンデバーは、宇宙ステーション・カタンガ精錬所からの救難信号を受け、現地へ駆けつける[2]。 そして、カタンガとその近傍くの小惑星LV-895を調査した結果、ウェイランド・ユタニがゼノモーフをはじめとするエイリアンを利用しようとしていたことが判明する[2]。
プレイヤーキャラクター
編集プレイキャラクターには「ロードアウト」という概念が存在しており、全部で6種類ある[2]。 なお、チームの定員に満たない場合は、AIが操作する「シンセティック」(合成人間)が補充される[1]。
- ガンナー
- デモリッシャー
- テクニシャン
- ドク
- リーコン
制作
編集背景・企画
編集Cold Iron Studiosは、小規模な協力型ゲームの開発を主体とする中、興味を持った21世紀フォックスから『エイリアン』のライセンスを使ったゲームの開発を持ち掛けられる。Cold Iron Studiosは作品の大ファンだったため、二つ返事で引き受け、本作の開発に乗り出した[3]。
この時点では対人戦が流行していたものの、『エイリアン』の世界を舞台とした魅力的な協力型のゲームを遊んでみたいというスタッフの思いからPvE方式が採用された。 また、植民地海兵隊の一員となったプレイヤーがゼノモーフの大群と闘うというコンセプトは『エイリアン2』をヒントに生み出された。
脚注
編集- ^ a b “協力系TPS「Aliens:Fireteam Elite」インプレッション。エイリアンの襲撃に怯えながら進んでいく,原作映画さながらの体験が楽しめる”. www.4gamer.net. Aetas (2021年7月15日). 2021年9月24日閲覧。
- ^ a b c “『Aliens: Fireteam Elite』はファンでなくてもわかる『エイリアン』感がもりだくさん【海外ゲーム名作案内】”. 電撃オンライン (2021年9月23日). 2021年9月24日閲覧。
- ^ “「Aliens:Fireteam Elite」メールインタビュー。本作ならではの見どころ,原作映画の魅力を開発者に聞いた”. www.4gamer.net. Aetas (2021年9月13日). 2021年9月24日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- エイリアン ファイアーチーム - 20th Century Studios
- Aliens: Fireteam Elite - 3goo
- Aliens: Fireteam Elite Into the Hive Edition - 3goo
- Aliens: Fireteam Elite - YouTubeチャンネル