Adobe Media Encoder

メディアファイルの変換や動画のエンコードを行うソフトウェア

Adobe Media Encoder(アドビ メディア エンコーダー)は、アドビが販売しているアプリケーションソフトウェアで、メディアファイルの変換や動画のエンコードを行う。

Adobe Media Encoder
開発元 アドビ
最新版
24.6 / 2024年8月21日 (37日前) (2024-08-21)
対応OS macOS, Windows
種別 動画エンコードソフトウェア
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト https://www.adobe.com/jp/products/media-encoder.html
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概要

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2003年に初版がリリース[1]。メディアファイルの変換およびAdobe Premiere ProAdobe After Effectsなどのアプリと連携して、規格解像度フレームレート拡張子などを設定して動画の書き出しが可能である。エンコードするファイルを「キューパネル」に追加して書き出すことができるほか、別のアドビのアプリケーションからジョブをキューに直接送ることもできる。

動画に透かしウォーターマーク)やタイムコードを追加することもできる[2]

出典

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  1. ^ Comms, Adobe. “Premiere Proは25周年を迎えました #PremierePro25”. blog.adobe.com. 2024年9月21日閲覧。
  2. ^ McDonald, Nicole (2021年2月25日). “4 Ways to Add Effects and Graphics With Adobe Media Encoder” (英語). MUO. 2024年9月21日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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