AOMORI春フェスティバル
概要
編集最初の開催は2006年。2011年には青森デスティネーションキャンペーンの一環としての開催された。青森駅近くの新町の大通りである県道16号線を中心にさまざまなイベントが開催される。ねぶたとよさこいとのコラボレーションが特徴であり、キャッチコピーは「ねぶた祭とよさこいが世紀のコラボレーション」である。
新町通り以外では昭和通りを会場としている。新町会場ではゾーンごとにねぶた、よさこい、スペシャル企画、飲食ブースがそれぞれ分けられている。よさこいは当日の午前にも青森駅前の広場でも披露される。
そのほか、自衛隊のコーナーやファッションショー、ダンスパフォーマンスやライブステージも開催されている。また、ミニFMによるラジオ放送(イベントラジオ)も実施している。
開催日時
編集スペシャルコラボレーション企画
編集- 2007年と2011年には秋田県から竿燈まつりとの、2008年には岩手県から盛岡さんさ踊りとのコラボレーションも実施された。
- 2009年にはサンバチームのパフォーマンス、中村誠一カルテットによるジャズコンサートのほか、「AOMORI春フェスティバルLIVE」として、ghostnoteや西野カナのライブステージも開催された。
- 2010年以降はベリーダンスグループ「Orientalvenus(オリエンタルビーナス)」のベリーダンスも披露された。同グループの代表、KANAKO(本名:古川香菜子「こがわかなこ」)は青森県出身ということもあり、地元での初ステージとなった。2011年はタカチャのライブステージも実施された。
- 昭和通りではその他にもサッカーチーム、ラインメール青森FCのPRタイムや地元で活動する歌手によるライブステージも開催している。
協賛企画
編集- レシート2枚を応募箱に入れて応募するレシートラリーを4月下旬から5月上旬にかけて実施している。
関連行事
編集- 青森ねぶた - 当フェスティバルのねぶたは、ねぶたの家 ワ・ラッセ(青森ウォーターフロント)からも出陣する。
- みちのくYOSAKOIまつり