a-nation
a-nation(エイ・ネーション)は、日本の大手レコード会社・エイベックスが毎年夏に開催しているライブイベント[注 1]。
概要
編集エイベックスが1990年代より行っていた夏のイベントを、2002年から「a-nation」の名称で本格的に発展させたもので、毎年7月から8月下旬にかけて全国各地の野外会場で行われた[1]。2012年から東京と大阪の2都市開催となり、2016年と2017年には東京のみで開催されている。参加アーティストはエイベックス系列プロダクション所属が大半である。
ステージ構成は、トップクラスのアーティストが出演するメインステージ「サンシャインステージ」、メインステージ開演前の「オープニングアクト」、ステージ転換時の「シューティングアクト」がある。ブレーク前のアーティストが出演するサブ会場(コミュニティーエリア内)での「パワーステージ」も用意されている。
歴史
編集この節の内容の信頼性について検証が求められています。 |
エイベックスによる夏のイベントは巨大ディスコイベントとして始まった。1993年および94年に東京ドームで「avex rave」を開催以後ヴェルファーレなどでダンスイベントを行い、東京ビッグサイトで17時間におよぶ「avex rave 2001」を開催したことで区切りを付けた。
a-nationの原点ともいえるのが、1995年夏に東京ベイサイドスクエアと大阪万博記念公園で開催された野外ライブ「avex dance Matrix '95 TK DANCE CAMP」である。小室哲哉がオーガナイザーを務め、自身プロデュースの歌手やユニットらが集まり、ゲストに坂本龍一を迎えた。
2001年には、全国各地でさまざまな野外ライブが開かれた。「avex MUSIC COMER 2001」(仙台)、「JAM JAM MARINA 2001」(山口)、「Summer Breezeスーパーライブ」(島根)、「RUSH!! '01」(東京)、「サンマリーナサマーイリュージョン2001」(沖縄)、「Girls Girls Girls」(長崎)などである。これらは、出演者がエイベックス系プロダクション所属者に限られた有料イベントであったことから、翌年からのa-nationに近い形のものであった。
2002年に「a-nation」として正式にツアーイベント化する。この年の正式名称は「a+nation avex SUMMER FESTA 2002」であった。翌2003年から「a-nation'xx(西暦)」というタイトルになり現在に至る。なお、2011年は10周年を祝うのと同時に東日本大震災の影響により「エンターテインメントで日本に笑顔と元気を」、“人生への「彩り」を”という願いから「a-nation 10th Anniversary for Life」というタイトルで行われた。
2004年からはエイベックス所属アーティストだけでなく、競合レコード会社に所属するアーティストの客演も行われている。エイベックスの主力アーティストの中でもジャニーズ系のV6などは一度も出演していない。the pillowsは、エイベックス所属時も出演がなかった。逆に、他レーベル所属の常連アーティストもいる(Sonar Pocket)。
2002年はツアー前半において土日連続2都市の公演が組まれていたが、2003年には同一会場での土日連続公演に、2004年からは関東・関西の2会場以外は単日公演となり、日本大都市縦断ツアーイベントとしての「a-nation」は2011年で一区切りとなった。翌2012年からは、8月上旬に東京の国立代々木競技場第一体育館を中心として渋谷で行われる10DAYSタウンイベント“ music week ”(翌年からは国立代々木競技場第一体育館・第二体育館で“ island ”)、下旬に大阪・長居スタジアムと東京・味の素スタジアムで日替わりヘッドライナー(アーティスト)による東阪スタジアムイベント“ stadium fes. ”の、2種類のライブイベント群総称として「a-nation」の名称が用いられる。
現在のロゴは2018年から使われている5代目。 初代ロゴは前年のプロジェクト「songnation」に準じたもので、初回の2002年のみ使用され、翌2003年から2008年までは2代目ロゴ、2009年から2011年まで3代目ロゴ、2012年から2017年まで4代目ロゴが使われた。
2007年までは、エイベックス(現在はエイベックス・グループ・ホールディングス)の株主優待の一環として、応募ハガキによる抽選でのペア無料招待を行っていた。2008年以降は株主の無料招待がなくなり、代わりにチケットの株主優先発売が行われている。
協賛企業
編集初回から2009年まではファミリーマートが特別協賛していた。2004年まではトヨタ自動車も特別協賛していたが2005年以降は降り、代わって森永製菓がウイダーinゼリー名でタイトル協賛している。 2010年にファミリーマートがチケットぴあとの提携を解消したのに伴い、特別協賛はセブン&アイホールディングスに代わった。
会場の変遷
編集2004年まで北海道地区での公演は行われなかった。メインスポンサーであるファミリーマートが、セイコーマートとの関係で北海道で出店できなかったためだが、2005年に初開催。 2007年には初めて四国で開催されたが、その替わりに九州公演がなくなった(2008年は復活)。
近畿地区は、2004年以降は大阪に代わって神戸で行われていたが、2008年以降は大阪に開催地を移動し、2018年には新たに三重でも行われている(台風により中止。2019年も台風[注 2]により中止で、実際には行ってはいない)。また、東京会場では2003年の葛西臨海公園での公演において近隣住民から苦情が相次いだとされ[2]、2005年以降の東京公演は全て調布市にある東京スタジアム(通称・味の素スタジアム)で行われている。2016年は初めて東京のみでの開催となった。2018年には創業30周年を記念して、規模を拡大して国内4都市のスタジアム及び特設会場で開催された。
参加アーティストおよび会場
編集2002年
編集8月3日:富山県総合運動公園陸上競技場(富山県)
8月17日:スポーツランドSUGO(宮城県)
8月24日・8月25日:WTCオープンエアスタジアム(大阪府)
2003年
編集7月19日・7月20日:葛西臨海公園野外特設会場(東京都)
7月26日:安比高原野外特設会場(岩手県)
8月2日・8月3日:海の中道海浜公園野外劇場野外特設会場(福岡県)
8月9日・8月10日:ポートメッセなごや野外特設会場(愛知県)
8月16日・8月17日:南港WTCオープンエアスタジアム(大阪府)
8月30日・8月31日:お台場野外特設会場(東京都)
2004年
編集7月31日:富山県総合運動公園陸上競技場(富山県)
8月7日:海の中道海浜公園野外劇場(福岡県)
8月14日:ポートメッセなごや野外特設会場(愛知県)
8月21日・8月22日:ポートアイランド2期芝生エリア“メガ神戸”野外特設会場(兵庫県)
8月28日・8月29日:国営昭和記念公園野外特設会場(東京都)
- 倖田來未
- はなわ
- FLOW(客演)
- Tommy february6(客演)
- T.M.Revolution(客演)
- ポルノグラフィティ(客演)
他
- ※「エイベックスお家騒動」に関して浜崎あゆみがステージ上からコメントした。
2005年
編集7月30日:大分スポーツ公園ビッグアイ(大分県)
8月6日:真駒内オープンスタジアム(北海道)
8月13日:ポートメッセなごや野外特設会場(愛知県)
8月20日・8月21日:味の素スタジアム(東京都)
8月27日・8月28日:神戸ポートアイランド2期“神戸空港北会場”(兵庫県)
- 浜崎あゆみ(札幌公演は病気のため欠席)
- T.M.Revolution(客演)
- D-51(客演)
- 氣志團(客演)
- Amasia Landscape
- ティンクティンク
サブ・ステージ
- SweetS
- 嘉陽愛子
- 長澤奈央
- ザ・ルーズドッグス
- The Ivory Brothers
- KIDS-nation
- SaGa
- ミサイルイノベーション
- Full Of Harmony
- MEGARYU
2006年
編集7月29日:国営越後丘陵公園野外特設会場(新潟県)
8月5日:海の中道海浜公園野外劇場(福岡県)
8月12日:ポートメッセなごや野外特設会場(愛知県)
8月19日・8月20日:神戸ポートアイランド2期“神戸空港北会場”(兵庫県)
8月26日・8月27日:味の素スタジアム(東京都)
- TRF
- hitomi
- Every Little Thing
- 浜崎あゆみ
- 倖田來未
- BoA
- 大塚愛
- ロードオブメジャー
- 鈴木亜美
他
2007年
編集7月28日:名取スポーツパーク(宮城県)
8月4日:愛媛県総合運動公園陸上競技場(愛媛県)
8月12日:つま恋多目的広場(静岡県)
8月18日・8月19日:神戸ポートアイランド2期 神戸空港北会場(兵庫県)
8月25日・8月26日:味の素スタジアム(東京都)
- 《出演アーティスト》
- TRF
- Every Little Thing
- 浜崎あゆみ
- 倖田來未
- 大塚愛
- 鈴木亜美
- 東方神起
- AAA
- 《サプライズアーティスト》
- EXILE
- 米米CLUB
- SEAMO
- 土屋アンナ
- My Little Lover
- mihimaru GT
- 《パワーステージ》
- エイジアエンジニア
- DRM
- 東京プリン
他
- シューティングアーティストとはステージ転換中に両袖で演奏するアーティストのこと。
- 初日の宮城公演はシークレットアーティストとして前田亘輝(TUBE)が出演した。
- 東京公演初日はレミオロメンが2日目は松平健がシークレットアーティストとして出演した。
- 第1回開催から全て出演しているBoAと、ロードオブメジャー(公演前に解散を発表)は出演しなかった。
- 神戸会場はこの場所が次世代スーパーコンピュータ・京の建設予定地となったため、この回で終了となった。
2008年
編集7月26日:ニンジニアスタジアム(愛媛県)
8月2日:宮崎県総合運動公園陸上競技場(宮崎県)
8月10日:石川県西部緑地公園陸上競技場(石川県)
8月17日:ポートメッセなごや野外特設会場(愛知県)
8月23日・8月24日:みなと堺グリーンひろば(大阪府)
8月30日・8月31日:味の素スタジアム(東京都)
- 《出演アーティスト》
- TRF
- Every Little Thing
- 倖田來未
- 大塚愛
- 鈴木亜美
- 東方神起
- AAA
- EXILE
- SEAMO
- mihimaru GT
- 安室奈美恵
- COLOR
- 浜崎あゆみ
- hitomi
- My Little Lover
- 三浦大知
- レミオロメン
- misono
- 《シークレットアーティスト》
- Do As Infinity
- DJ OZMA
- globe
- 《シューティングアクト》
- alan
- 奥村初音&オープニング&パワ
- GIRL NEXT DOOR
- 木山裕策&オープニング
- 後藤真希
- J Soul Brothers
- 天上智喜&オープニング
- 中村中
- moumoon&オープニング
- RIKI(竹内力の双子の弟)
- 《オープニングアクト》
- 《パワーステージ》
- 安室奈美恵が出演した唯一の年である(全公演出演、出演順1番)。
- 当初浜崎あゆみは出演予定になく、6月に東京公演のみの出演が発表された。
2009年
編集8月8日:ニンジニアスタジアム(愛媛県)
8月15日:ポートメッセなごや野外特設会場(愛知県)
8月22日・8月23日:味の素スタジアム(東京都)
8月29日・8月30日:長居スタジアム(大阪府)
- 《第一弾出演アーティスト》
- TRF
- Every Little Thing
- 浜崎あゆみ
- 倖田來未
- Do As Infinity
- 大塚愛
- 鈴木亜美
- 東方神起
- AAA
- GIRL NEXT DOOR
- 《シークレットアーティスト》
- 《オープニングアクト》
- AZU
- 坂詰美紗子
- J-Min
- JURIAN BEAT CRISIS
- TRIPLANE
- 初音 feat.KEN THE 390
- BRIGHT
- Miray
- moumoon
- 《パワーステージ》
- 稲森寿世
- the generous
- JANEL
- DUFF
- TSUYOSHI
- 東京プリン
他
- BoAが2006年以来、3年ぶりに出演した。また、前年に出演したメインアーティストのうち安室奈美恵、EXILEなどは出演しなかった。
- 前年の不祥事により活動を停止していた小室哲哉がシークレットゲストとして参加し、音楽活動を再開させた。また、day after tomorrow活動停止後、公での音楽活動を停止していた五十嵐充もかつて在籍していたEvery Little Thingのサポートとして参加した。
- 『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)の企画でロンドンブーツ1号2号の田村淳と狩野英孝がa-nationを見に来ていた様子が2009年11月3日の3時間スペシャルで放送された。
2010年
編集8月7日:ニンジニアスタジアム(愛媛県)
8月14日:ポートメッセなごや野外特設会場(愛知県)
8月21日・8月22日:長居スタジアム(大阪府)
8月28日・8月29日:味の素スタジアム(東京都)
- 《第一弾出演アーティスト》
- TRF
- Every Little Thing
- 浜崎あゆみ
- Do As Infinity
- 倖田來未
- 大塚愛
- 鈴木亜美
- AAA
- GIRL NEXT DOOR
- ICONIQ
- 《第二弾出演アーティスト》
- SPEED
- hitomi
- mihimaru GT
- レミオロメン
- WaT
- JUNSU/JEJUNG/YUCHUN
- 《第三弾出演アーティスト》
- シューティングアクト
- オープニングアクト
- 坂詰美紗子
- JURIAN BEAT CRISIS
- dance flow
- Dream5
- Honey L Days
- Purple Days
- BRIGHT
- miray
- yu-yu
- 《第四弾出演アーティスト》
- パワーステージ
- 大島麻衣
- オマスガ
- KEN THE 390
- GOKIGEN SOUND
- SHANADOO
- SUPER☆GiRLS
- dance flow
- 東京女子流
- 中川あゆみ
- 前川紘毅
- MASH
- 森恵
- ラムジ
- Lay
- weider power maker
- 前述の通り、特別協賛がセブン&アイに変わったが、四国にはセブン-イレブンが出店していないため、愛媛公演のファンクラブ優先予約はゆうちょ銀行ATMのPay-easyで代金を支払い、サークルKサンクス[注 3] のカルワザステーションで引き換える形を採った。また、セブン-イレブンは愛媛では会場内の臨時店舗も出店しなかった。
- 愛知公演には須藤元気がWORLD ORDER名義でシークレットアーティストとして出演した。
- 東京公演初日には渡辺直美が、2日目にはIKKOがシークレットアーティストとして出演した。
- 東京公演にはライブの最後に小室哲哉が登場し、出演者たちと小室哲哉作曲のa-nationのテーマ、「THX A LOT」を披露した。
2011年
編集7月30日:ニンジニアスタジアム(愛媛県)
8月6日:海の中道海浜公園野外劇場(福岡県)
8月13日:ポートメッセなごや野外特設会場(愛知県)
8月20日・8月21日:長居スタジアム(大阪府)
8月27日・8月28日:味の素スタジアム(東京都)
- 《サンシャインステージ》
- TRF
- Every Little Thing
- 浜崎あゆみ
- Do As Infinity
- 倖田來未
- 鈴木亜美
- AAA
- 後藤真希
- GIRL NEXT DOOR
- ICONIQ
- SEAMO
- mihimaru GT
- 三代目J Soul Brothers
- 東方神起
- AKB48
- SKE48
- SDN48
- NMB48
- DiVA
- ノースリーブス
- Not yet
- フレンチ・キス
- 板野友美
- hitomi
- Acid Black Cherry
- E-Girls
- BoA
- 《シューティングアクト》
- AZU
- AFTERSCHOOL
- The ROOTLESS
- JAMOSA
- 川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)
- TRIPLANE
- Me(misonoの妹分)
- moumoon
- May J.
- U(城田優)
- 《オープニングアクト》
- SHU-I
- 東京女子流
- Dream5
- Purple Days
- yu-yu
- Little Blue boX
- 《エーパークステージ》
- SUPER☆GiRLS
- weider power maker
- FALCO&SHINO
- iDOL Street ストリート生
- 石川マリー
- GOKIGEN SOUND
- ココア男。
- The Sketchbook
- 8月27日・8月28日の東京公演では、岩手県・宮城県・福島県のイトーヨーカドー格店舗へ向けて生中継が実施された[注 4]。また、中継リポーターとしてタレント・DJの赤坂泰彦が出演した(8月28日のみ)。
- 大阪公演初日、SOPHIAがシークレットアーティストとして出演した。
- 東京公演初日はX JAPAN、2日目は観月ありさ、YELLOW FRIED CHICKENzがシークレットアーティストとして出演した。
- 東京公演最終日、サンシャインステージにて「sweetTV with kitson」のファッションショーが行われ、土屋アンナ、道端アンジェリカ、道端カレン、千紗(GIRL NEXT DOOR)、鈴木亜美、ICONIQ、木下優樹菜、KELLY、黒田エイミ、hitomiが登場した。
- 東京公演最終日、TRFのMCで、YU-KIの呼びかけにより小室哲哉がステージに登場、「survival dAnce〜no no cry more〜」をTRFと披露した。
2012年
編集music week
編集8月3日 - 8月12日(全て東京都)
- 国立代々木競技場第一体育館(下記ライブ以外)
- SHIBUYA-AX(ATO_MATSURI・V-NATION・Asia Progress)
- Shibuya WWW(SPECIAL MEETING in Shibuya WWW)
- 渋谷公会堂(FACTORY LIVE 0812)
以下はDJ(パフォーマー)として出演。
ほか
ほか
ほか ※同日SHIBUYA-AXにて関連イベント“『這いよれ! ニャル子さん』(昼の部“〜邪神生誕祭” 夜の部“〜邪神降臨祭”) を実施予定。(詳細はリンク先参照)
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ほか
ほか
ほか
ほか
ほか
ほか
※このほか、SHIBUYA-AXにて関連イベントが下記の日程で開催予定。
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stadium fes.
編集8月18日・8月19日:長居スタジアム(大阪府)
8月25日・8月26日:味の素スタジアム(東京都)
- 《8/18出演アーティスト》
- Every Little Thing
- EXILE
- girl next door
- mihimaru GT
- 三代目 J Soul Brothers
- ソナーポケット
- SOPHIA
- 《8/19出演アーティスト》
- AAA
- Acid Black Cherry
- Do As Infinity
- ケツメイシ
- 鈴木亜美
- 東方神起
- TRF
- 《8/25出演アーティスト》
- Do As Infinity
- hitomi
- moumoon
- 三代目 J Soul Brothers
- 湘南乃風
- ソナーポケット
- SUPER JUNIOR
- 東方神起
- 《8/26出演アーティスト》
- AAA
- Acid Black Cherry
- BIGBANG
- Every Little Thing
- 浜崎あゆみ
- m-flo
- TRF
- U-KISS
2013年
編集island
編集8月3日 - 8月11日:国立代々木競技場第一体育館他
- IDOL NATION 2013《8/10出演アーティスト》
- アイドリング!!!
- アップアップガールズ(仮)
- AKB48
- SKE48
- 吉川友
- SUPER☆GiRLS
- Cheeky Parade
- 東京女子流
- Dream5
- Dorothy Little Happy
- 9nine
- オープニングアクト
stadium fes.
編集8月24日・8月25日:長居スタジアム(大阪府)
8月31日・9月1日:味の素スタジアム(東京都)
《シューティングアクト》 《オープニングアクト》 《シークレット》 《スペシャルシークレットゲスト》
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《シューティングアクト》
《オープニングアクト》
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《シューティングアクト》 《オープニングアクト》
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《シューティングアクト》
《オープニングアクト》
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a-nation island アニジェネ ~ANISON GENERATION~
編集8月9日:国立代々木競技場 第一体育館
2014年
編集2014年は日本での開催は東京のみで、初の海外公演が行われた。
island
編集8月14日 - 8月20日 a-nation island powered by inゼリー:国立代々木競技場第一体育館、第二体育館 ほか(東京都)
ほか
ほか
ほか
ほか |
『IDOL NATION NEXT 〜この夏だけの特別なアイドルコラボレーションライブステージ〜』
ほか
ほか
ほか
ほか
国立代々木競技場 第一体育館から中継
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stadium fes.
編集8月29日 - 8月31日:味の素スタジアム(東京都)
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a-nation taiwan
編集9月13日:台北 南港101文創会館(台湾)
a-nation singapore
編集10月18日:MASTERCARD THEATRES AT MARINA(シンガポール)
2015年
編集island
編集7月31日 - 8月6日 a-nation island:国立代々木競技場第一体育館、第二体育館(東京都)
ほか
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ほか
ほか
『IDOL NATION × TOKYO IDOL FESTIVAL 〜KOO MEETS IDOL KOO輩 大集合!〜』
ほか
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stadium fes.
編集8月22・8月23日 a-nation stadium fes.:ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)(大阪府)
8月29・8月30日 a-nation stadium fes.:味の素スタジアム(東京都)
《シューティングアクト》 《オープニングアクト》
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《シューティングアクト》 《オープニングアクト》
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《シューティングアクト》
《オープニングアクト》
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《シューティングアクト》
《オープニングアクト》
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2016年
編集a-nationとしては初めて、東京のみで開催される。
island
編集7月29日 - 8月4日 a-nation island:国立代々木競技場第一体育館、第二体育館(東京都)
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stadium fes.
編集8月27日・8月28日 a-nation stadium fes.:味の素スタジアム(東京都)
≪シューティングアクト≫ ≪オープニングアクト≫
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≪シューティングアクト≫ ≪オープニングアクト≫
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2017年
編集この年は国立代々木競技場が改修工事のためislandが開催休止となる。2018年も同様。
8月26日・8月27日:味の素スタジアム(東京都)
≪シューティングアクト≫ ≪オープニングアクト≫
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≪シューティングアクト≫ ≪オープニングアクト≫
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2018年
編集前年に引き続き、国立代々木競技場が改修工事のためislandが開催休止となる。2019年も同様。
この年はレコード会社創立30周年を記念して、6年振りに新ICとデザインを導入。規模を拡大して国内4都市の野外会場で開催された。
7月28日:ナガシマスパーランド芝生広場野外特設ステージ(三重県) ※台風12号接近のため中止[8]
8月4日:ハウステンボス内ロッテルダム特設会場(長崎県)
8月18日・8月19日:ヤンマースタジアム長居(大阪府)
8月25日・8月26日:味の素スタジアム(東京都)
三重
編集
≪オープニングアクト≫
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長崎
編集
≪シューティングアクト≫ ≪オープニングアクト≫
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長居
編集
≪シューティングアクト≫ ≪オープニングアクト≫
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≪シューティングアクト≫
≪オープニングアクト≫
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東京
編集2019年
編集この年はラグビーワールドカップ2019準備ため東京会場は2020年とともに休止が決定。青森・三重・福岡・大阪の4会場で予定していたが、2年連続で三重会場が中止。
7月20日:青森港新中央埠頭 特設会場(青森県)
7月27日:ナガシマスパーランド芝生広場野外特設ステージ(三重県) ※台風6号接近のため中止[注 2][9]
8月3日:シーサイドももち海浜公園 地行浜地区 特設会場(福岡県)
8月17・18日:長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)
青森
編集福岡
編集
≪シューティングアクト≫
≪オープニングアクト≫
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長居
編集
≪シューティングアクト≫
≪オープニングアクト≫
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≪シューティングアクト≫
≪オープニングアクト≫
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2020年
編集2002年から毎年欠かさず18年間連続で開催をしてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、様々な影響を考慮し協議を重ねた結果として、今回は初めて開催を見送る事となった[10]。
代替開催として、8月29日に同フェス初のオンライン形式での配信ライブ「a-nation online 2020」と題し、実施された[11]。
視聴者が複数のステージからセレクトしてライブを視聴できるほか、オンライン上でのリアルイベントさながらの体験ができる企画として、5つのステージで構成。総勢50組以上に渡るアーティストらが出演した。5つのステージのうち、「Blue Stage」「Green Stage」「Yellow Stage」は有料で、「mu-mo LIVE」、「Beyond LIVE」、「ELTA TV」にて配信。それ以外は無料で、「Purple Stage」は動画配信サービスYouTubeのavex公式チャンネルにて[12]、「White Stage」はライブ配信プラットフォームLINE LIVEにて、それぞれ生配信が行われた[13][14]。
8月29日:オンラインライブ(都内某所[注 5])
a-nation online 2020
編集太字は各ステージのヘッドライナー
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2021年 - 2023年
編集- 2021年
この年も前年の感染拡大の影響を受け、引き続き開催を見送った[17]。
- 2022年 - 2023年
史上初めて公式HPからのアナウンスが全くなされず(公式HPは2021年の開催見送りのお知らせが引き続き表示)、事実上の開催見送りとなった。なお2023年の当イベントの開催もアナウンスされることはなかった。
2024年
編集前年5月より5類へ移行となった事から、2020年のオンライン以来およそ、4年ぶりに開催される事が公式HP内において発表された[18]。2019年以来5年ぶりに、有観客として行われる。
9月1日:味の素スタジアム(東京都)
≪ラインナップ≫
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※サプライズ演出
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≪シューティングアクト≫
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≪オープニングアクト≫
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関連商品
編集DVD
編集- a-nation '03 avex summer festa
- a-nation '04 BEST HIT SUMMER LIVE!!
- a-nation '05 BEST HIT LIVE
- a-nation '06 BEST HIT LIVE
- a-nation '07 BEST HIT LIVE
- a-nation '08 〜avex ALL CAST SPECIAL LIVE〜
- a-nation '09 BEST HIT LIVE
- a-nation '10 BEST HIT LIVE
- a-nation for Life BEST HIT LIVE
- a-nation2012 stadium fes.
Blu-ray
編集- a-nation2012 stadium fes.
コンピレーションCD
編集- a+nation Vol.1 〜SUMMER POWER〜
- a+nation Vol.2 〜SUMMER LOVER〜
- a+nation Vol.3 〜REMIXMIX〜
- a-nation '04 BEST HIT SUMMER(以上CCCD仕様)
- a-nation '05 BEST HIT SELECTION
- a-nation '06 BEST HIT SELECTION(DVD付き)
- a-nation '07 BEST HIT SELECTION(DVD付き)
- Summer Freak by a-nation(DVD付き)
- a-nation '09 BEST HIT SELECTION(DVD付き)
- a-nation '10 BEST HIT SELECTION(DVD付き)
書籍
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “「a-nation 2024」の開催が決定! 国内最大級の累計動員数を誇る夏フェスが4年ぶりの開催 2024年9月1日(日) / 会場:味の素スタジアム|エイベックス株式会社”. avex.com. 2024年8月18日閲覧。
- ^ “騒音:あゆの野外コンサートで騒音苦情”. 2011年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年10月16日閲覧。
- ^ DJ KEIN ブログ
- ^ [1] 公式ホームページ
- ^ [2] 公式ホームページ
- ^ [3][リンク切れ] 公式ホームページ
- ^ [4] 公式ホームページ
- ^ 7月28日 三重公演開催中止のお知らせ a-nation 2018 supported by dTV & dTVチャンネル
- ^ 7月27日 三重公演開催中止のお知らせ a-nation 2019 supported by dTV & dTVチャンネル
- ^ “「a-nation 2020」開催見送りが決定”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ) 2020年5月13日閲覧。
- ^ “「a-nation」8月末にオンラインで開催決定”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ) 2020年6月18日閲覧。
- ^ “a NATION ONLINE 2020 Purple Stage”. 2020年9月2日閲覧。
- ^ “「a-nation」に豆柴の大群やEMPiRE追加、SuperMら50組以上の出演ステージ発表”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ) 2020年8月18日閲覧。
- ^ “浜崎あゆみ、SuperM、SKY-HI、三浦大知、Da-iCE……50組以上の熱演に魅了された『a-nation online 2020』レポート”. Real Sound (2020年9月2日). 2020年9月2日閲覧。
- ^ “【a-nation】TRFの出演を当日キャンセル ボーカルのYU-KIが発熱で”. 東スポWeb (2020年8月29日). 2020年8月31日閲覧。
- ^ HIIRO_ISHIBASHIの2020年8月29日のツイート、2020年9月2日閲覧。
- ^ “a-nation開催について”. 2021年6月18日閲覧。
- ^ “a-nation 2024 公式サイト”. 2024年6月14日閲覧。
外部リンク
編集- 公式サイト
- a-nation Official Facebook Page (anation.official) - Facebook
- a-nation navi (@anation_navi) - X(旧Twitter)