2020年東京オリンピックのナミビア選手団
2020年東京オリンピックのナミビア選手団は、2021年7月23日から8月8日まで日本の東京で開催された2020年東京オリンピックのナミビア選手団の名簿。
オリンピックのナミビア選手団 | ||||
ナミビアの国旗 | ||||
IOCコード: | NAM | |||
NOC: | ナミビアオリンピック委員会 | |||
2020年東京オリンピック | ||||
人員: | 選手 11人 | |||
旗手: | 開会式 ジョナス・ジョナス マイケ・ディークマン 閉会式 ベアトリス・マシリンギ | |||
メダル 国別順位: 77 位 |
金 0 |
銀 1 |
銅 0 |
計 1 |
夏季オリンピックナミビア選手団 | ||||
1992 • 1996 • 2000 • 2004 • 2008 • 2012 • 2016 • 2020 • 2024 |
概要
編集クリスティン・ムボマが陸上女子200mに出場し、予選、準決勝と順にタイムを上げていき、それぞれで国内記録を更新、決勝ではそれをさらに上回る国内記録を樹立して、銀メダルを獲得した。
ナミビアがオリンピックでメダルを獲得したのは1996年アトランタオリンピック以来25年ぶりで、5個目のメダルであった。なお、過去の4個のメダルは全てフランク・フレデリクスが男子100m、200mで一人で獲得したものなので、クリスティン・ムボマはナミビア史上2人目のオリンピックメダリストとなった。
ベアトリス・マシリンギも同じ女子200mで決勝に進出し、6位入賞を果たしている。
選手団
編集- 人員: 選手 11人
- 開会式旗手: ジョナス・ジョナス、マイケ・ディークマン
- 閉会式旗手: ベアトリス・マシリンギ
メダル獲得者
編集メダル | 名前 | 競技 | 種目 | 日付 |
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銀 | クリスティン・ムボマ | 陸上 | 女子200m | 8月3日 |
種目別選手・スタッフ名簿及び成績
編集陸上
編集選手 | 種目 | 予選 | 準決勝 | 決勝 | |||
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結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
トーマス・レインホールド | 男子マラソン | - | 2時間18分28秒 | 42位 | |||
ベアトリス・マシリンギ | 女子200m | 22秒63 NR | 10位 (2着) | 22秒40 PB | 8位 (2着) | 22秒28 PB | 6位 |
クリスティン・ムボマ | 女子200m | 22秒11 NR | 1位 (1着) | 21秒97 NR | 2位 (2着) | 21秒81 NR | 銀 |
ヘラリア・ジョハネス | 女子マラソン | - | 2時間31秒22 | 11位 |
ボクシング
編集選手 | 種目 | 1回戦 | 2回戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | 順位 | |
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ジョナス・ジョナス | 男子ライト級 | (bye) | オーストラリア ガーサイド L 0–5 |
2回戦敗退 |
自転車
編集選手 | 種目 | 結果 | 順位 |
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トリスタン・ドランゲ | 男子ロードレース個人 | 途中棄権 | |
ヴェラ・ルーサー | 女子ロードレース個人 | 途中棄権 | |
アレックス・ミラー | 男子マウンテンバイク | 1時間34分26秒 | 31位 |
ミシェル・ヴォースター | 女子マウンテンバイク | –3 LAP | 36位 |
ボート
編集選手 | 種目 | 予選 | 敗者復活戦 | 準々決勝 | 準決勝 | 決勝 | |||||
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結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | 結果 | 順位 | ||
マイケ・ディークマン | 男子シングルスカル | 7分56秒37 | 3着 QF | (bye) | 8分21秒69 | 5着 SC/D | 7分40秒77 | 3着 FC | 7分52秒17 | 18位 |
競泳
編集選手 | 種目 | 結果 | 順位 |
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フィリップ・サイドラー | 男子10kmオープンウォーター | 1時間53分14秒1 | 16位 |