2019年アジアパシフィック柔道選手権大会
2019年アジアパシフィック柔道選手権大会は2019年4月20日から23日の4日間にわたって、UAEのフジャイラで開催された[1]。2019年からはアジア選手権とオセアニア選手権が統合されて、新たに「アジアパシフィック選手権大会」という名称で開催されることになった[2]。
大会結果
編集男子
編集階級 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
60kg以下級 | 古賀玄暉 | 楊勇緯 | エンフタイバン・アリウンボルド グスマン・キルギズバエフ |
66kg以下級 | エルラン・セリクジャノフ | エルドス・ジュマカノフ | ヨンドンペレンレイ・バスフー アルトゥール・テ |
73kg以下級 | ツェンドオチル・ツォグトバータル | 安昌林 | ビクトル・スクボルトフ ヒマティロフ・トゥラエフ |
81kg以下級 | オトゴンバータル・ウーガンバータル | シャロフディン・ボルタバエフ | 友清光 イ・スンホ |
90kg以下級 | 増山香補 | コムロンショフ・ウストピリヨン | イスラーム・ボズバエフ 布和畢力格 |
100kg以下級 | ルハグバスレン・オトゴンバータル | ウォン・チョンフン | 高木海帆 ムハンマドカリム・フラモフ |
100kg超級 | 金成民 | テムール・ラヒモフ | ルリー・クラコベツキー キム・ミンジョン |
女子
編集階級 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
48kg以下級 | 李亜男 | オトゴンツェツェグ・ガルバドラフ | 坂上綾 イ・ヘギョン |
52kg以下級 | ディヨラ・ケルディヨロワ | ルハグバスレン・ソソルバラム | 立川莉奈 リム・ソンシム |
57kg以下級 | キム・ジナ | 富沢佳奈 | セバラ・ニシャンバエワ ルハグバトゴー・エンフリーレン |
63kg以下級 | 楊俊霞 | ボルド・ガンハイチ | カタリナ・ヘッカー 唐婧 |
70kg以下級 | 田中志歩 | グルノザ・マトニヤゾワ | アオイフェ・コフラン ユ・ジェヨン |
78kg以下級 | 泉真生 | 馬振昭 | イ・チョンギュン ユン・ヒョンジ |
78kg超級 | 金珉程 | ハン・ミジン | 井上あかり 王彦 |
男女混合団体戦
編集優勝 | 2位 | 3位 | 3位 |
日本 富沢佳奈 野上廉太郎 田中志歩 増山香補 井上あかり |
韓国 金ジャンディ 安昌林 韓喜主 郭同韓 金珉程 キム・ミンジョン |
モンゴル ドルジスレン・スミヤ ツェンドオチル・ツォグトバータル ツォグオチル・バトツェツェグ エルデネフー・ムンフジャルガル オトゴン・ムンフツェツェグ ウルジバヤル・ドゥレンバヤル |
中国 盧童娟 チン・ダガ ジュ・ヤ 布和畢力格 王彦 ユアン・シャオトン |
各国メダル数
編集順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 日本 | 5 | 1 | 4 | 10 |
2 | モンゴル | 3 | 2 | 4 | 9 |
3 | 韓国 | 2 | 4 | 6 | 12 |
4 | 中国 | 2 | 1 | 4 | 7 |
5 | カザフスタン | 1 | 2 | 3 | 6 |
6 | ウズベキスタン | 1 | 2 | 2 | 5 |
7 | 北朝鮮 | 1 | 0 | 1 | 2 |
8 | タジキスタン | 0 | 2 | 0 | 2 |
9 | チャイニーズタイペイ | 0 | 1 | 0 | 1 |
10 | オーストラリア | 0 | 0 | 3 | 3 |
11 | キルギス | 0 | 0 | 2 | 2 |
12 | アラブ首長国連邦 | 0 | 0 | 1 | 1 |