2019年のカナダ
概要
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国王等
編集- 国王(イギリス国王が兼位。)
- 第6代: エリザベス2世 (1952年2月6日 - )
- 総督
- 第29代: ジュリー・ペイエット (2017年10月2日 - )
- 首相
- 第29代: ジャスティン・トルドー (カナダ自由党、2015年11月4日 - )
できごと
編集1月
編集2月
編集3月
編集4月
編集5月
編集- 5月24日 - MLB・トロント・ブルージェイズのキャバン・ビジオがサンディエゴ・パドレス戦で公式戦初出場、ブラディミール・ゲレーロ・ジュニアとあわせて史上初となるアメリカ野球殿堂の父親を持つ2人が同時出場[1]。
- 5月30日-6月13日 - 北米プロバスケットボールのNBAファイナルが初めてカナダで開催され、トロント・ラプターズがゴールデンステート・ウォリアーズを4勝2敗で破り、球団創設24年目で初優勝[2]。
6月
編集- 6月9日 - 2019年のF1世界選手権・2019年カナダグランプリ。
- 6月10日 - トルドー首相が2021年までに使い捨てプラスチックを禁止する方針を表明[3]。
7月
編集8月
編集- 8月8日 - MLB・トロント・ブルージェイズのボー・ビシェットがニューヨーク・ヤンキース戦で史上初となる9試合連続二塁打を達成(従来の記録はデレク・リーとヤディアー・モリーナの8)[4]。
- 8月14日 - カナダ議会倫理委員会、大手建設会社SNC-Lavalin社の贈賄事件で、ジャスティン・トルドー首相が刑事訴追から逃れるため、当時の司法長官に不当な圧力をかけたとする認定結果を発表した(SNC-Lavalin事件)[5]。
- 8月26日-9月8日 - 2019年全米オープン (テニス)の女子シングルスでオンタリオ州ミシサガ出身のビアンカ・アンドレースクが初優勝[6]。
9月
編集- 9月5日-15日 - 第44回トロント国際映画祭。
- 9月7日 - バハマで甚大な被害をもたらしたハリケーン・ドリアンがカナダ大西洋岸に接近し、大規模停電が発生[7]。
- 9月12日-14日 - フィギュアスケートの2019年オータムクラシックがオンタリオ州オークビルで開催され、キーガン・メッシングが男子シングルで3位。
- 9月17日 - MLB・トロント・ブルージェイズのキャバン・ビジオがボルチモア・オリオールズ戦でサイクル安打を達成。父のクレイグ・ビジオも達成しており、親子での達成は史上2度目[8]。
- 9月18日 - ジャスティン・トルドー首相がバンクーバーで教師をしていた頃、顔を茶色に塗って学校行事に参加していたことが発覚[9]。首相は、事実関係を認めた上で、「当時は人種差別とは考えていなかったが、行うべきではなかった」として陳謝した[9]。
10月
編集- 10月8日 - カナダ系アメリカ人のジェームズ・ピーブルスがノーベル物理学賞を受賞、受賞理由は「宇宙がビッグバン後にいかに進化したかを理解することに貢献した理論上の発見」[10]。
- 10月21日 - 2019年カナダ総選挙が施行され、与党自由党は20議席減で過半数を下回った。
- 10月25日-27日 - フィギュアスケートのISUグランプリシリーズの2019年スケートカナダが開催され、オタワ出身のナム・グエンが男子シングルで準優勝。
11月
編集12月
編集周年
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誕生
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死去
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脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “父殿堂入りの息子2人、チームメートで歴史的初共演”. 日刊スポーツ (2019年5月25日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ “ラプターズがカナダ勢初のNBAファイナル制覇、MVPにレナード”. フランス通信社 (2019年6月14日). 2019年6月15日閲覧。
- ^ “カナダ、21年までに使い捨てプラ禁止へ 首相表明”. 日本経済新聞 (2019年6月10日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ “Bジェイズ新人ビシェット新記録 9試合連続二塁打”. 日刊スポーツ (2019年8月9日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ 「カナダ倫理委、トルドー首相の司法介入圧力を認定 選挙控え政権に打撃か」 AFPBB News 2019年8月15日付、2021年1月19日閲覧.
- ^ “19歳アンドレスクが全米OP優勝、セレーナ破りカナダ勢初のGS制覇”. フランス通信社 (2019年9月8日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ “ハリケーン「ドリアン」 カナダで約50万人が停電の影響を受ける”. スプートニク (2019年9月8日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ “親子でサイクル!史上2組目 ブルージェイズ新人ビジオ、父達成から17年:大リーグ”. 中日スポーツ (2019年9月18日). 2020年1月28日閲覧。
- ^ a b 上塚真由 「カナダ首相 顔を茶色に塗った写真発覚 直後に謝罪」 産経新聞 2019年9月19日付、2021年1月17日閲覧.
- ^ “2019年のノーベル物理学賞、欧米の研究者ら3氏に 宇宙論の業績で”. フランス通信社 (2019年10月8日). 2020年1月28日閲覧。