2017年世界バドミントン選手権大会
バドミントン・トーナメント
2017年世界バドミントン選手権大会は、2017年8月21日から8月27日まで、スコットランド・グラスゴーのエミレーツ・アリーナにて開催された世界バドミントン選手権大会である[1][2]。
概要 | |||
---|---|---|---|
期間 | 2017年8月21日-8月27日 | ||
回次 | 第23回 | ||
レベル | 世界選手権 | ||
会場 | エミレーツ・アリーナ | ||
場所 | スコットランド・グラスゴー | ||
|
日程
編集日付 | 時間 | ラウンド |
---|---|---|
8月21日 | 11:00 | ラウンド64 |
8月22日 | 11:00 | ラウンド64 |
ラウンド32 | ||
8月23日 | 11:00 | ラウンド32 |
8月24日 | 11:00 | ラウンド16 |
8月25日 | 10:00 | 準々決勝 |
8月26日 | 10:00 | 準決勝 |
8月27日 | 13:00 | 決勝 |
メダル獲得者
編集種目 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
男子シングルス 詳細 |
ビクター・アクセルセン デンマーク (DEN) |
林丹 中華人民共和国 (CHN) |
孫完虎 韓国 (KOR) |
諶龍 中華人民共和国 (CHN) | |||
女子シングルス 詳細 |
奥原希望 日本 (JPN) |
P.V.シンドゥ インド (IND) |
陳雨菲 中華人民共和国 (CHN) |
サイナ・ネワール インド (IND) | |||
男子ダブルス 詳細 |
劉成 and 張楠 中華人民共和国 (CHN) |
ムハマド・アフサン and ライアン・アグン・サプトロ インドネシア (INA) |
嘉村健士 and 園田啓悟 日本 (JPN) |
柴颷 and 洪煒 中華人民共和国 (CHN) | |||
女子ダブルス 詳細 |
陳清晨 and 賈一凡 中華人民共和国 (CHN) |
福島由紀 and 廣田彩花 日本 (JPN) |
松友美佐紀 and 高橋礼華 日本 (JPN) |
カミラ・リターユール and クリスティナ・ペデルセン デンマーク (DEN) | |||
混合ダブルス 詳細 |
タトウィ・アーマド and リリヤナ・ナトシール インドネシア (INA) |
鄭思維 and 陳清晨 中華人民共和国 (CHN) |
クリス・アドコック and ガブリエル・アドコック イングランド (ENG) |
李晋熙 and 周凱華 香港 (HKG) |
各国メダル数
編集順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中国 | 2 | 2 | 3 | 7 |
2 | 日本 | 1 | 1 | 2 | 4 |
3 | インドネシア | 1 | 1 | 0 | 2 |
4 | デンマーク | 1 | 0 | 1 | 2 |
5 | インド | 0 | 1 | 1 | 2 |
6 | イングランド | 0 | 0 | 1 | 1 |
香港 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
韓国 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
計 | 5 | 5 | 10 | 20 |
脚注
編集- ^ Alleyne, Gayle (2014年11月14日). “Badminton ‘Worlds’ Going to Glasgow in 2017” (英語). 世界バドミントン連盟. 2015年8月15日閲覧。
- ^ “Scotland names a date for the 2017 World Championships” (英語). BadmintonScotland. 2015年8月15日閲覧。