2001年のラジオ (日本)
主な番組関連の出来事
編集主なその他ラジオ関連の出来事
編集- 10月1日 - 東京放送(TBS)のラジオ部門をティ・ビー・エス・ラジオ&コミュニケーションズ(現・TBSラジオ)に分離・独立。TBSからラジオの放送免許と「JOKR」のコールサインを引き継ぐ[3][4]。
- 11月15日 - ニッポン放送が横浜ベイスターズの筆頭株主となり、オーナー会社になることがプロ野球実行委員会で承認される。しかし、ニッポン放送と同じフジサンケイグループに属するフジテレビがヤクルトスワローズの株式を所有しており、これが野球協約に抵触するとして11月29日にプロ野球実行委員会が白紙撤回を決める(2002年1月26日にTBSがベイスターズの筆頭株主になることで決着)[5][6]。
開局
編集商号変更
編集- 7月 - エフエム埼玉→エフエムナックファイブ
- 10月1日 - 東京放送→ティ・ビー・エス・ラジオ&コミュニケーションズ
節目
編集番組周年・記念回
編集- 4000回 - 大沢悠里のゆうゆうワイド(8月20日、TBSラジオ[1])
開局周年
編集特別番組
編集8月放送
編集- 4日 - 応援します、子育てしんけん勝負!(RKB毎日放送他)
開始番組
編集→詳細は「Category:2001年のラジオ番組 (日本)」を参照
2001年1月放送開始
編集ニッポン放送
- 開始日不明 - トキちゃんの今日もいい朝!
2001年3月放送開始
編集- TBSラジオ
- 26日 - 月刊 愛川欽也 キンキンのパックインミュージック
2001年4月放送開始
編集- NHKラジオ第2
- 2日 - NHKカルチャーアワー
- NHK-FM
- 3日 - ミッドナイト・ポップライブラリー
- STVラジオ
- 8日 - 松山千春 季節の旅人
- TBSラジオ
- 6日 - 鴻上尚史の博愛ライダー
- 7日 - サタデー大人天国! 宮川賢のパカパカ90分!!
- 8日 - ラ・ラ・ラ♪日ようび
ニッポン放送
- 2日 - 山田邦子ワンダフルモーニング
- MBSラジオ
- 3日 - オレたちもっとやってま〜す
- 7日 - ドラマの風
- 8日 - 浜村淳の日曜夢語り
2001年10月放送開始
編集- STVラジオ
- 6日 - 島本和彦のマンガチックにいこう!
- TBSラジオ
- 1日 - ストリーム
- 2日 - あなたへモーニングコール
文化放送
- 5日 - セイ!ヤング21
- 6日 - 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス
- 13日 - 高田純次・河合美智子の東京パラダイス
ニッポン放送
- 7日 - 石橋貴明のレディオイシバシーノ(仮)
- ラジオ関西
- 7日 - 野川さくらのマシュマロ♪たいむ
朝日放送
- 1日 - 元気イチバン!!芦沢誠です
- MBSラジオ
- 1日 - 朝はトコトン菊水丸
- JFNC
- 4日 - 放送室 (ラジオ番組)
終了番組
編集2001年3月放送終了
編集- NHK-FM
- 29日 - クロスオーバーイレブン
- 31日 - 恋する音楽小説
- TBSラジオ
参考文献
編集- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2001』日本放送出版協会、2001年10月30日。[8]
- NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2002』日本放送出版協会、2002年10月31日。[9]
- 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2001』コーケン出版、2001年11月。[10]
- 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2002』コーケン出版、2002年11月。[11]
- 月刊ラジオライフ 編『ラジオ番組表』2001 春号、三才ブックス〈三才ムック ; vol.64〉、2001年6月1日。
- 月刊ラジオライフ 編『ラジオ番組表』2001 秋号、三才ブックス〈三才ムック ; vol.67〉、2001年11月1日。
脚注
編集- ^ a b NHK放送文化研究所 編集『NHK年鑑2002』日本放送出版協会、2002年、77頁。
- ^ 日本民間放送連盟(編)『日本民間放送年鑑2002』コーケン出版、2002年、736頁。
- ^ NHK放送文化研究所 編集『NHK年鑑2002』日本放送出版協会、2002年、81頁。
- ^ 日本民間放送連盟(編)『日本民間放送年鑑2002』コーケン出版、2002年、740頁。
- ^ NHK放送文化研究所 編集『NHK年鑑2002』日本放送出版協会、2002年、66,83頁。
- ^ 日本民間放送連盟(編)『日本民間放送年鑑2002』コーケン出版、2002年、85,743頁。
- ^ NHK放送文化研究所 編集『NHK年鑑2002』日本放送出版協会、2002年、69頁。
- ^ NHK nenkan - Google Books
- ^ NHK nenkan - Google Books
- ^ 日本民間放送年鑑 - Google Books
- ^ 日本民間放送年鑑 - Google Books