1990年女子バスケットボール世界選手権
1990年女子バスケットボール世界選手権は、1990年にマレーシアで行われた第11回女子バスケットボール世界選手権。アジアでの開催は1979年の韓国大会以来3大会振り2度目。
決勝戦でアメリカがユーゴスラビアを破り、2連覇で5回目の優勝を達成した。ソ連は翌1991年に崩壊したため結果的に最後の国際大会となった。開催国マレーシアは最下位に終わった。
最終結果
編集1990年世界選手権 優勝国: |
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アメリカ合衆国 2大会連続5回目 |
順位 | 国 | 勝敗 |
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1 | アメリカ合衆国 | 8-0 |
2 | ユーゴスラビア | 7-1 |
3 | キューバ | 5-3 |
4 | チェコスロバキア | 4-4 |
5 | ソビエト連邦 | 6-2 |
6 | オーストラリア | 3-5 |
7 | カナダ | 3-5 |
8 | ブルガリア | 3-5 |
9 | 中国 | 5-3 |
10 | ブラジル | 5-3 |
11 | 韓国 | 5-3 |
12 | 日本 | 2-6 |
13 | イタリア | 5-3 |
14 | セネガル | 2-6 |
15 | ザイール | 1-7 |
16 | マレーシア | 0-8 |