1985 FNS歌謡祭
『1985 FNS歌謡祭』(1985 エフエヌエスかようさい)は、1985年(昭和60年)12月3日に中野サンプラザで「発表!FNS歌謡祭'85優秀賞」と題して12月17日に日本武道館で「決定!FNS歌謡祭'85グランプリ」と題して行われ、フジテレビ系列で生放送された通算14回目のFNS歌謡祭。
1985 FNS歌謡祭 | |
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本選の会場となった日本武道館 | |
ジャンル | 音楽祭番組 |
企画 | 「FNS歌謡祭音楽大賞」大会・運営・実行委員会 |
構成 | 塚田茂 |
演出 | 井上信悟、前川尚史 |
司会者 |
芳村真理 露木茂 |
出演者 | 受賞歌手 |
オープニング | 「花咲く歌声」(作詞:保富康午、作曲:広瀬健次郎) |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー | 疋田拓 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送チャンネル | フジテレビ系列 |
放送国・地域 | 日本 |
発表!FNS歌謡祭'85優秀賞 | |
放送期間 | 1985年12月3日 |
放送時間 | 火曜19:00 - 20:54 |
放送枠 | FNS歌謡祭 |
放送分 | 114分 |
回数 | 1回 |
決定!FNS歌謡祭'85グランプリ | |
放送期間 | 1985年12月17日 |
放送時間 | 火曜19:00 - 20:54 |
放送枠 | FNS歌謡祭 |
放送分 | 114分 |
回数 | 1回 |
番組年表 | |
前作 | 1984 FNS歌謡祭 |
次作 | 1986 FNS歌謡祭 |
概要
編集この節の加筆が望まれています。 |
予選では今回で最後となる形である。前年同様最優秀作詞・作曲・編曲賞も「発表!~」にて発表・表彰。また「年2回」の放送も、コンサート形式に変更後の2015年まで中断する。
なお安全地帯は「決定!~」の際、コンサートのため金沢に滞在していたが、大雪で会場への到着が遅れたため、急遽「発表!~」で事前収録したものを放送し、最優秀歌唱賞受賞時には到着し、生演奏していた。
司会
編集リポーター
編集贈賞者
編集受賞作品・受賞者一覧
編集グランプリ(大賞)
編集最優秀歌唱賞
編集最優秀新人賞
編集最優秀ヒット賞
編集- 中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」
最優秀視聴者賞
編集優秀歌謡音楽賞(グランプリ候補)
編集- 中森明菜「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」
- シブがき隊「月光淑女!(ムーンビーナス)」
- 森進一「女もよう」
- 近藤真彦「大将」
- とんねるず「雨の西麻布」
- 石川秀美「愛の呪文」
- アン・ルイス「六本木心中」
- 岡田有希子「Love Fair」
- 吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」
- 安全地帯「悲しみにさよなら」
- クラッシュギャルズ「東京爆発娘!」
- 岩崎良美「愛がひとりぼっち」
- 五木ひろし「そして…めぐり逢い」
優秀新人賞(最優秀新人賞ノミネート)
編集特別賞
編集- おニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」
- とんねるず「雨の西麻布」
- 森進一「襟裳岬」
最優秀作詞・作曲・編曲賞
編集スタッフ
編集- 音楽:広瀬健次郎
- 指揮:三原綱木
- 演奏:ザ・ニューフリード・スペシャル、日色ストリングアンサンブル
- コーラス:東京混声合唱団、フィーリング・フリー
- 美術制作:堀切清
- デザイン:根本研二、馬場文衛、水上啓光
- 美術進行:石鍋伸一朗、塩入隆史
- 大道具:石塚孝志、斎藤二朗
- 電飾:小林義秋
- アクリル:照井登
- メイク:五十嵐智春
- タイトル:山形憲一
- スタイリスト:梅原久沙永
- ヘアメイク:野村真一
- 技術:永田正孝、笹川一男
- カメラ:仲田裕人
- 映像:大森静雄
- 音声:加藤建治
- 照明:谷川富也
- 音響効果:川嶋明則(OCBプロ)
- 石川・金沢観光会館中継
- グランドパレス審査会場中継
- ディレクター:板野正
- フジテレビ第6スタジオ
- ディレクター:堀越広行
- 技術:山下則近
- プロデューサー:疋田拓
- 演出:井上信悟、前川尚史
- 制作著作:フジテレビ
- 協賛:日本音楽事業者協会、音楽出版社協会、日本レコード協会
- 企画:「FNS歌謡祭音楽大賞」大会・運営・実行委員会
関連項目
編集フジテレビ系列 FNS歌謡祭 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
1984 FNS歌謡祭
(1984年) |
1985 FNS歌謡祭
(1985年) |
1986 FNS歌謡祭
(1986年) |