1978年世界体操競技選手権

1978年開催のFIG主催の体操競技大会

1978年世界体操競技選手権(1978ねんせかいたいそうきょうぎせんしゅけん)は、1978年昭和53年)10月23日から10月29日までフランスストラスブールで開催された第19回世界体操競技選手権大会である[1]

競技結果

編集

男子

編集
種目
団体総合   日本
梶山広司
笠松茂
監物永三
清水順一
白石伸三
塚原光男
  ソビエト連邦
ニコライ・アンドリアノフ
Eduard Azaryan
アレクサンドル・ディチャーチン
Gennady Krysin
ウラジミール・マルケロフ英語版
アレクサンドル・トカチェフ
  東ドイツ
Ralph Bärthel
Roland Brückner
Ralf-Peter Hemmann
Lutz Mack
ミハエル・ニコライ英語版
Reinhard Rückriem
個人総合 ニコライ・アンドリアノフ
  ソビエト連邦
監物永三
  日本
アレクサンドル・ディチャーチン
  ソビエト連邦
ゆか Kurt Thomas
  アメリカ合衆国
笠松茂
  日本
アレクサンドル・ディチャーチン
  ソビエト連邦
あん馬 マジャール・ゾルタン
  ハンガリー
エーベルハルト・ギンガー
  西ドイツ
ストヤン・デルチェフ
  ブルガリア (BUL)
つり輪 ニコライ・アンドリアノフ
  ソビエト連邦
アレクサンドル・ディチャーチン
  ソビエト連邦
Dan Grecu
  ルーマニア (ROU)
跳馬 清水順一
  日本
ニコライ・アンドリアノフ
  ソビエト連邦
Ralph Bärthel
  東ドイツ
平行棒 監物永三
  日本
梶山広司
  日本
ニコライ・アンドリアノフ
  ソビエト連邦
受賞者なし
鉄棒 笠松茂
  日本
エーベルハルト・ギンガー
  西ドイツ
ストヤン・デルチェフ
  ブルガリア (BUL)
Gennady Krysin
  ソビエト連邦

[2] [3] [1]

女子

編集
種目
団体総合   ソビエト連邦
マリア・フィラトワ英語版
ナタリア・シャポシュニコワ
エレナ・ムヒナ
ネリー・キム
Svetlana Agapova
Tatiana Arzhannikova
  ルーマニア (ROU)
ナディア・コマネチ
エミリア・エベルレ英語版
Marilena Neacșu
テオドラ・ウングレアヌ英語版
アンカ・グリゴラス英語版
Marilena Vlădărău
  東ドイツ
シュテフィ・クラケル英語版
シルビア・ヒンドルフ英語版
ビルギット・ズース英語版
Heike Kuhardt
Karola Sube
Ute Wittwer
個人総合 エレナ・ムヒナ
  ソビエト連邦
ネリー・キム
  ソビエト連邦
ナタリア・シャポシュニコワ
  ソビエト連邦
跳馬 ネリー・キム
  ソビエト連邦
ナディア・コマネチ
  ルーマニア (ROU)
シュテフィ・クラケル英語版
  東ドイツ
段違い平行棒 Marcia Frederick
  アメリカ合衆国
エレナ・ムヒナ
  ソビエト連邦
エミリア・エベルレ英語版
  ルーマニア (ROU)
平均台 ナディア・コマネチ
  ルーマニア (ROU)
エレナ・ムヒナ
  ソビエト連邦
エミリア・エベルレ英語版
  ルーマニア (ROU)
ゆか ネリー・キム
  ソビエト連邦
エレナ・ムヒナ
  ソビエト連邦
受賞者なし エミリア・エベルレ英語版
  ルーマニア (ROU)
キャシー・ジョンソン英語版
  アメリカ合衆国

[2] [3] [1]

国別メダル受賞数

編集
国・地域
1   ソビエト連邦 7 7 4 18
2   日本 4 3 0 7
3   アメリカ合衆国 2 0 1 3
4   ルーマニア (ROU) 1 2 4 7
5   ハンガリー 1 0 0 1
5   西ドイツ 0 2 0 2
5   東ドイツ 0 0 4 4
8   ブルガリア (BUL) 0 0 2 2
合計 15 14 15 44

脚注

編集
  1. ^ a b c 19. World Championships - 1978”. gymnast.bplaced.com. 14 Feb 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。26 Oct 2023閲覧。
  2. ^ a b Gymn Forum: World Championships Results”. gymn-forum.net. 26 Oct 2023閲覧。
  3. ^ a b Sports 123: Gymnastics”. sports123.com. 07 Oct 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。26 Oct 2023閲覧。