1964年のサッカー
1964年のサッカー(1964ねんのサッカー)では、1964年(昭和39年)における、日本および世界のサッカー界の動向をまとめる。
主な出来事
編集- SCカンブール・レーワルデン設立。
- コパ・リベルタドーレス決勝、インデペンがナシオナルに2戦合計1-0で優勝。
- UEFAチャンピオンズカップ決勝はウィーンで行われ、インテル・ミラノが3-1でレアル・マドリードを破り初優勝。
- 東京オリンピック開催を記念してFIFA総会がアジアで初めて東京で開催された。
国内リーグ・カップ戦優勝クラブ
編集ナショナルチームによる国際大会
編集天皇杯全日本サッカー選手権大会
編集第43回天皇杯全日本サッカー選手権大会は王子運動場で開かれ、決勝で早稲田大学が3-0で日立本社を破り優勝した。
全日本大学サッカー選手権大会
編集全日本大学サッカー選手権大会は決勝で日本大学が1-0で中央大学を破り、初優勝した。
誕生
編集- 2月3日 - ミヒャエル・ルンメニゲ(ドイツ)
- 2月16日 - ベベット(ブラジル)
- 3月8日 - 反町康治(埼玉県)
- 4月9日 - 永島昭浩(サッカー)
- 6月15日 - ミカエル・ラウドルップ(デンマーク)
- 6月23日 - 本並健治(大阪府)
- 7月15日 - 柱谷哲二(京都府)
- 7月30日 - ユルゲン・クリンスマン(ドイツ)
- 10月31日 - マルコ・ファンバステン(オランダ)
- 12月1日 - サルヴァトーレ・スキラッチ(イタリア)