1924年の日本公開映画
ウィキメディアの一覧記事
ノート:2018年の日本公開映画に、このページに関する問題提起があります。 問題提起の要約:記事の現状について |
1924年の日本公開映画(1924ねんのにほんこうかいえいが)では、1924年(大正13年)1月1日から同年12月31日までに日本で商業公開された映画の一覧を記載。作品名の右の丸括弧内は製作国を示す。
記載の凡例については年度別日本公開映画#凡例を参照
作品一覧
編集1月
編集2月
編集- 愛の燈明(アメリカ)
- 不滅の情火(アメリカ)
3月
編集- 女の魅力(アメリカ)
- 人生のメリー・ゴーラウンド(ドイツ)
- 放埓娘(アメリカ)
- 若きダイアナ(アメリカ)
- 23日
- はたちの頃(日本)
4月
編集- 久遠の微笑(アメリカ)
- 国民の創生(アメリカ)
- 人形の家(アメリカ)
- メリー・ゴー・ラウンド(アメリカ)
5月
編集- シャーロック・ホームズ(アメリカ)
- ベラ・ドンナ(アメリカ)
- 舞姫悲し(アメリカ)
- 1日
- 酒中日記(日本)
- 8日
- 春風怨(日本)
- 31日
- 女殺油地獄(日本)
6月
編集- 26日
- 怪傑ダントン(ドイツ)
7月
編集8月
編集- カルメン(ドイツ)
- 極北の怪異(アメリカ)
9月
編集10月
編集- 巴里の女性(アメリカ)
- 舞姫ザザ(アメリカ)
- ロジタ(アメリカ)
- 1日
- 断雲(日本)
- 3日
- ノートルダムの傴僂男(アメリカ)[3] - 5月18日に帝国ホテル演芸場で先行上映[4]
- 結婚哲学(アメリカ)[5]
- 17日
- ロビンフットの夢(日本)
- 17日
11月
編集- 思ひ出(ドイツ)
- 西班牙の踊子(アメリカ)
- チート(アメリカ)
- 21日
- 嘆きの孔雀(日本)
12月
編集- 寵姫ズムルン(ドイツ)
- 31日
- 不如帰浪子(日本)
脚注
編集参考文献
編集- 世界映画史研究会『舶来キネマ作品辞典・戦前編―日本で戦前に上映された外国映画一覧』(科学書院、1997年)
- 畑暉男(編)『20世紀アメリカ映画辞典』(カタログハウス、2002年)