龍崎区
龍崎区(ロンチー/りゅうき/たつざき[1]-く)は台南市の市轄区。
別称: - | |
地理 | |
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位置 |
北緯--°--' 東経--°--' |
面積: | 64.0814 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 龍崎 |
日本語読み: | りゅうき、りょうき |
拼音: | Lóngqí |
注音符号: | ㄌㄨㄥˊㄑㄧˊ |
片仮名転写: | ロンチー |
台湾語: | Liông-kiā |
客家語: | Liùng-kia |
行政 | |
行政区分: | 市轄区 |
上位行政区画: | 台南市 |
下位行政区画: | 8里95鄰 |
龍崎区長: | 蕭琇華 |
公式サイト: | 龍崎区公所 |
情報 | |
総人口: | 4,283 人(2015年1月) |
世帯数: | 1,576 戸(2015年1月) |
郵便番号: | 719 |
市外局番: | 06 |
龍崎区の木: | - |
龍崎区の花: | - |
龍崎区の鳥: | - |
地理
編集龍崎区は台南市の東南端に位置し、北は新化区と、東は左鎮区、高雄市内門区と、西は関廟区と、南は高雄市田寮区とそれぞれ接している。阿里山山脈の末端に位置し、郷内は海抜80から350mの丘陵地帯が広がり、東高西低の地勢となっている。
歴史
編集旧称は「番社」であり、西拉雅族新港社人は龍崎郷の大坪、牛埔一帯に移住したことから命名された。清代は台湾県新豊里に帰属し、道光年間に「内新豊里」と改称された。日本統治時代初期は内新豊里を2区に分けて管理していたが、1920年の台湾地方改制の際、2区の名称である「龍船」と「崎頂」の文字を組み合わせ、読みも内地風の「龍崎(たつざき)」と改称、台南州新豊郡管轄の「龍崎庄」とした。台湾の中華民国への編入後は台南県龍崎郷と改められ、2010年12月25日に台南県が台南市に編入されたことに伴って龍崎区となり、現在に至る。
経済
編集行政区
編集里 |
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大坪里、中坑里、石𥕢里、楠坑里、龍船里、土崎里、牛埔里、崎頂里 |
歴代区長
編集代 | 氏名 | 退任日 |
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教育
編集国民中学
編集国民小学
編集交通
編集種別 | 路線名称 | その他 |
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観光
編集出典
編集- ^ 「州、廳ノ位置、管轄區域及郡市ノ名稱、位置、管轄區域」大正九年八月十日、臺灣總督府令第四十七號