龍が如くモバイル for GREE
『龍が如くモバイル for GREE』(りゅうがことくモバイル フォーグリー)は、GREEより2011年2月23日に配信された携帯電話専用のオンラインゲーム。アイテム課金制。龍モバと略されることもある[3]。本項では龍が如くモバイル以外のオンラインゲーム作品についても記載する。
対応機種 |
フィーチャーフォン iPhone |
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開発元 | セガ |
発売元 | GREE |
メディア | Webアプリ |
発売日 |
FP版:2011年2月23日 iPhone版:2011年7月1日[1] Android版:2011年7月12日[2] |
セガの龍が如くシリーズを題材に携帯電話用にアレンジした作品。ストーリーはゲームオリジナルになっている。また、PlayStation 3用ソフト『龍が如く OF THE END』 [4]、PlayStation Portable用ソフト『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』と連動している。
「GREE Platform 2011年上半期優秀アプリ表彰」の優秀賞を受賞[5]。
龍が如くモバイル for GREE
編集登場人物
編集- 銀次(ぎんじ)
- このゲームの主人公ともいえる人物。元風間組構成員。ある事件をきっかけに風間組に命を狙われる。プレイヤーにアドバイスをしてくれる案内役でもある。なお、『クロヒョウ2』である条件を満たすと相棒として連れて行くことが可能[7]。
- フェリックス・リチャードソン
- あるチャプターのボスとして登場。
- ジェイク・ヒューズ
- CIAの極東を担当する捜査員で、狭山のパートナー。銀次に衝突したときはマフィアのボスとして偽っていた。昔に寿司職人を目指して修業したが、挫折してCIAのエージェントに就くに至った。
- マーク・ウォン
- このゲームのラスボス。
主なイベント
編集いずれも一週間前後(イベントによっては最大10日間)限定で行われる。
龍が如く 絆
編集対応機種 | スマートフォン |
---|---|
開発元 | セガ |
発売元 | GREE |
メディア | Webアプリ |
発売日 | 2012年3月26日[8] |
『龍が如く 絆』(りゅうがことく きずな)は、GREEより2012年3月26日に配信された携帯電話専用のオンラインゲーム。アイテム課金制。
『龍が如くモバイル』に続く、携帯電話版『龍が如く』のタイトル。
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脚注
編集- ^ “iPhoneで『龍が如くモバイル for GREE』が配信開始”. ファミ通App (2011年7月1日). 2011年11月18日閲覧。
- ^ “Android版『龍が如くモバイル for GREE』が配信開始”. ファミ通 (2011年7月12日). 2012年4月23日閲覧。
- ^ Inc, Aetas. “「龍が如くモバイル for GREE」,新シナリオ「22章」~「31章」の配信開始”. www.4gamer.net. 2020年1月21日閲覧。
- ^ “セガとGREE、モバイル「龍が如くモバイル for GREE」正式サービス開始 他のプレーヤーと協力、対決を重ねながら神室町を奪還するソーシャルゲーム”. GAME Watch (2011年2月23日). 2011年11月18日閲覧。
- ^ “「GREE Platform 2011年上半期優秀アプリ表彰」、ソーシャルアプリ21タイトルの受賞を発表”. GREEプレスルーム (2011年8月4日). 2012年4月23日閲覧。
- ^ [1]
- ^ クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編 完全攻略極ノ書、KADOKAWA
- ^ “セガ、GREEにてスマートフォン向け ソーシャルゲーム「龍が如く 絆」を配信決定- 2012年3月7日より事前登録開始 -”. GREEプレスルーム (2012年3月7日). 2014年2月27日閲覧。
外部リンク
編集- 龍が如くモバイル for GREE(公式サイト)