黒木中継局
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概要
編集- 中継局名:黒木中継局
- 所在地:福岡県八女市黒木町大字木屋字向エ11932番地5号(女郎岳)
送信設備
編集地上デジタルテレビジョン放送
編集リモコン 番号 |
放送局名 | チャンネル 番号 |
空中線 電力 |
ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | KBC 九州朝日放送 |
15 | 1W[1] | 3W | 福岡県 | 2,660世帯[1] | 2008年7月1日[2] |
2 | NHK 福岡教育 |
20 | 3.2W | 全国 | |||
3 | NHK 福岡総合 |
23 | 福岡県西部 | ||||
4 | RKB RKB毎日放送 |
24 | 3W | 福岡県 | |||
5 | FBS 福岡放送 |
32 | |||||
7 | TVQ TVQ九州放送 |
27 | |||||
8 | TNC テレビ西日本 |
18 |
- 地上デジタルテレビジョン放送は、2008年(平成20年)7月1日に全局本放送開始。山麓地帯における久留米・大牟田両中継局との混信障害を避けるため、両局と別のチャンネルパターンが設定された。
- 試験放送は、2008年(平成20年)6月2日から6月30日まで実施。
- 主な受信地域:福岡県八女市の一部[1]。
地上アナログテレビジョン放送
編集チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|
33 | KBC 九州朝日放送 |
映像10W /音声2.5W |
映像30W /音声7.5W |
福岡県 | 2,145世帯[3] | 1977年 3月22日[4] |
35 | TNC テレビ西日本 |
映像30W /音声7.4W |
2,121世帯[3] | 1977年 3月25日[5][6][7] | ||
37 | FBS 福岡放送 | |||||
39 | RKB RKB毎日放送 | |||||
42 | TVQ TVQ九州放送 |
2000年 10月10日[3] | ||||
45 | NHK 福岡教育 |
映像30W /音声7.5W |
全国 | 1967年 3月16日[8] | ||
47 | NHK 福岡総合 |
福岡県西部 |
出典・脚注
編集- ^ a b c “黒木デジタルテレビ中継局の概要” (PDF). 総務省、九州総合通信局. 2021年12月19日閲覧。
- ^ “福岡県の開局済みのデジタル親局、及びデジタル中継局”. 総務省、九州総合通信局. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b c NHKアイテック/編集; 日本放送協会/監修; 日本民間放送連盟/監修『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧 2004』NHKアイテック、2004年、807頁。
- ^ 九州朝日放送50周年記念事業委員会 編『九州朝日放送50年史 資料編』九州朝日放送、2004年、27頁。
- ^ テレビ西日本開局50年史編纂室 編『テレビ西日本開局50年史:おっ!?テレ西』テレビ西日本、2008年、88頁。
- ^ 福岡放送30年史編纂委員会 企画・編集『FBS福岡放送30年史』福岡放送、1999年、200頁。
- ^ RKB毎日放送株式会社社史編纂小委員会 編『RKB30~40年:多メディア時代への挑戦』RKB毎日放送、1991年、238頁。
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'67』日本放送出版協会、1967年、210-211頁。