麻生塾小学校(あそうじゅくしょうがっこう)は、福岡県飯塚市に存在していた私立小学校。
1947年開校[1]。
麻生グループの炭鉱で暮らす子供の通う小学校であった。廃校となるまでに325人が卒業する[2]。
1972年廃校[2]。
少人数の学校で、戦後の混沌の中で真の日本を見失わないための理想的な教育を行うことが目的とされていた[3]。