鹿児島市立武中学校
鹿児島県鹿児島市にある中学校
鹿児島市立武中学校(かごしましりつ たけちゅうがっこう)は、鹿児島県鹿児島市武三丁目にある市立中学校である。
鹿児島市立武中学校 | |
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北緯31度34分53秒 東経130度31分58秒 / 北緯31.58151度 東経130.53282度座標: 北緯31度34分53秒 東経130度31分58秒 / 北緯31.58151度 東経130.53282度 | |
過去の名称 | 鹿児島市立第六中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 鹿児島市 |
設立年月日 | 1947年5月22日 |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | やまびこ整肢学園分教室(1965年-1979年)[1] |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C146210000068 |
所在地 | 〒890-0045 |
鹿児島県鹿児島市武三丁目42番1号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集鹿児島市の中央部の山の中腹にある中学校であり、学校の敷地の直下には武岡トンネルが通っている。校区は武小学校と田上小学校の2小学校の校区から構成されている。2019年現在で全校生徒は503人が在籍している
- 部活動
- サッカー部
- 野球部
- 男子ソフトテニス部
- 女子ソフトテニス部 (九州大会出場経験有)
- 女子バレー部 (九州大会出場経験有)
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- 卓球部
- 剣道部
- 弓道部 (全国大会出場経験有)
- 吹奏楽部
- 美術部
[2]。
沿革
編集- 1947年5月22日 - 鹿児島市立第六中学校として開校[3]。
- 1948年(昭和23年) - 鹿児島市立第七中学校(現在の鹿児島市立甲南中学校)に校区の一部を分割。
- 1949年(昭和24年) - 鹿児島市立武中学校に改称[3]。
- 1970年(昭和45年) - 武中学校の校区のうち広木住宅の区域を紫原中学校に編入。
- 1973年(昭和48年) - 田上町の前ケ迫(現在の田上台)の区域を紫原中学校に編入。
- 1975年(昭和50年) - 鶴岡市立鶴岡第二中学校と兄弟校盟約を結ぶ。
- 1976年(昭和51年) - 明和中学校が新設され校区の一部より分割。また、武の一部が城西中学校に編入される。
- 1984年(昭和59年) - 西陵中学校が新設され校区の一部を分割。
兄弟校
編集- 鶴岡市立鶴岡第二中学校 - 1975年(昭和50年)に盟約式を挙行。武中学校からはキョウチクトウ500本、クス5本、桜島の溶岩10個を贈呈した[4]。現在も2年に一度、交代で生徒らを派遣し、交流している。