鵜飼正男
日本の実業家
鵜飼 正男(うかい まさお、1954年1月8日 - )は、日本の実業家。愛知製鋼代表取締役副社長を経て、東和不動産(現・トヨタ不動産)代表取締役社長。
人物・経歴
編集愛知県出身[1]。南山高等学校を経て[2]、1976年名古屋大学経済学部卒業、トヨタ自動車販売(現トヨタ自動車)入社[1]。豊田章一郎初代トヨタ自動車代表取締役社長の秘書を10年間務めるなどし、秘書部主査(部長待遇)を経て、2006年秘書部長に就任[3][4][5][6]。2011年愛知製鋼取締役。2012年愛知製鋼常務取締役。2013年愛知製鋼専務取締役。2015年愛知製鋼代表取締役副社長[6][7]。2018年から東和不動産(現・トヨタ不動産)代表取締役社長を務め[1]、静岡県小山町と協定を結び同町で富士スピードウェイと隣接するかたちでモータースポーツビレッジの開設を進めるなどした[8][9]。
脚注
編集- ^ a b c 東和不動産、新社長に鵜飼氏 日本経済新聞2018/5/21 12:34
- ^ 鵜飼 正男
- ^ [1]
- ^ 「定期職制異動のお知らせ」
- ^ 「さあ出番/東和不動産社長・鵜飼正男氏 名古屋以外で積極展開 」日刊工業新聞2018/7/20 05:00
- ^ a b 東和不動産、社長に鵜飼正男氏 日刊工業新聞2018/5/22 05:00
- ^ 「代表取締役の異動に関するお知らせ 」
- ^ 東和不動産、モータースポーツをテーマに複合施設 日本経済新聞2018/8/27 22:00
- ^ 「ホテル、ガレージ… 富士スピードウェイ隣に複合施設整備へ」静岡新聞(2018/8/28 07:26)
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