鳥羽神社
鳥羽神社（とばじんじゃ）は、徳島県板野郡上板町に鎮座する神社である。
| 鳥羽神社 | |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県板野郡上板町瀬部106番地 |
| 主祭神 |
鳥羽天皇 猿田彦命 素盞鳴命 |
| 社格等 | 旧村社 |
| 創建 | 不詳 |
| 例祭 | 10月10日 |
歴史
編集創建年は不詳[1]。伝承によると、田口成良と後鳥羽天皇のそれぞれの左遷を哀れみ、その影姿を模写し祀ったことが始まりとされる[1]。鳥羽神社の南方には円行寺がある[2]。
1917年（大正6年）3月10日に小社東八坂神社・西八坂神社・椿神社・若王子神社・天津神社を合祀し1962年（昭和37年）10月、月輪神社を合祀した[1]。
鳥羽神社の西方には神社が管理している「鳥屋の大クス」と呼ばれる楠があり、1959年（昭和34年）12月15日に徳島県の天然記念物に指定されている[1]。
祭神
編集交通
編集- JR「板野駅」より車で約20分。
- 徳島自動車道「土成インターチェンジ」より車で約15分。
脚注
編集 | この項目は、神道に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル 神道/ウィキプロジェクト 神道）。 |