鳥居なごむ
鳥居 なごむ(とりい なごむ)は、日本のライトノベル作家。
鳥居 なごむ | |
---|---|
ペンネーム |
とりい なごむ (とりい なごむ) |
職業 | ライトノベル作家 |
活動期間 | 2010年 - |
主な受賞歴 | 第2回京都アニメーション大賞奨励賞 |
デビュー作 | 『境界の彼方』 |
ウィキポータル 文学 |
人物・経歴
編集2010年9月、投稿作「シャングリラ」が第6回講談社BOX新人賞“Powers”の次席、Talentsに入選するも、書籍デビューには至らなかった。翌2011年、投稿作「境界の彼方」が第2回京都アニメーション大賞の奨励賞を受賞[1]し、作家デビューした。『境界の彼方』はその後京都アニメーションによって2013年10月から12月にかけてテレビアニメが放送され、2015年には劇場アニメ化された。
自他共に認める眼鏡好きであり、トークライブイベント『メガネっ娘居酒屋「委員長」』にも定期的に出演している[2]。
現在でも「小説家になろう」や「アルファポリス - 電網浮遊都市 -」等で、「シャングリラ」を含む過去作品をweb公開している。
作品リスト
編集脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- 鳥居なごむのページ - 公式サイト
- 鳥居なごむ (@t_nagomu) - X(旧Twitter)