鬼鎮神社(きじんじんじゃ)は、埼玉県嵐山町にある神社。鬼を祀る神社は当神社を含め国内で数例となっている。
創建は、寿永元年(1182年)とされる。鎌倉幕府の有力御家人畠山重忠の居館菅谷館の北東方向にあたり、鬼門除けとして創建された。
節分祭においては「福は内、鬼は内、悪魔外」と言いながら豆をまく[1]。この悪魔とは、鬼以外の悪いものを指す。
東武東上線武蔵嵐山駅西口から徒歩約10分
座標: 北緯36度02分59.5秒 東経139度20分01.7秒 / 北緯36.049861度 東経139.333806度 / 36.049861; 139.333806