高浜与七
日本の政治家 (1868-1938)
高浜 与七(たかはま よしち、1868年9月3日(明治元年7月12日)[1] - 1938年(昭和13年)3月7日[2])は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。
経歴
編集愛知県出身[2]。材木商を営む。木曽興業、東海養魚、東海印刷各(株)取締役、農商貯蓄銀行監査役となる[2]。
1911年、内藤魯一死去による衆議院愛知県郡部の補欠選挙で立憲政友会公認で立候補して当選した。衆議院議員を1期務め、1912年の第11回衆議院議員総選挙で落選した[3]。1938年に死去した。
脚注
編集参考文献
編集- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。