高橋真理子 (ジャーナリスト)
高橋 真理子(たかはし まりこ、1956年 - )は、日本の科学ジャーナリスト。元朝日新聞科学コーディネーター。 東京大学理学部物理学科を卒業後、朝日新聞社入社。一貫して科学(物理、医療、環境)分野のジャーナリズムを担当している。2011年4月から朝日新聞の編集委員。主なテーマ「科学と社会」。日本科学技術ジャーナリスト会議・副会長[1]。
たかはし まりこ 高橋 真理子 | |
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生誕 |
1956年 日本・東京都 |
出身校 | 東京大学理学部物理学科 |
職業 | 科学ジャーナリスト |
朝日新聞がウェブで展開する言説空間「WEBRONZA」の科学・環境ジャンルに随時寄稿しているほか、朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュースター」(衛星チャンネル)のトーク番組「科学朝日」に案内役としてレギュラー出演している[2]。
略歴
編集以下の情報の出典[2]
著書
編集原著
編集- 『村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?』(共著)朝日新聞出版 2014年8月 ISBN 978-4-02-273500-3
- 『最新子宮頸がん予防 ワクチンと検診の正しい受け方』朝日新聞出版 2011年11月 ISBN 978-4-02-330939-5
訳書
編集- 『量子力学の基本原理 なぜ常識と相容れないのか』1997年9月 ISBN 978-4535782532
- 『ノーベル賞を獲った男』(共訳)1988年11月 ISBN 978-4022559296
脚注・文献
編集- ^ “JASTJ について”. 2014年9月28日閲覧。
- ^ a b “2011 年度「研究・技術経営論」 - 九州経済連合会 詳細シラバス” (2011年9月28日). 2014年9月28日閲覧。
- ^ https://twitter.com/marikotkhs/status/1441510900066709510