高橋実
高橋 実(たかはし みのる、1949年4月1日 - )は、日本の学者。名古屋工業大学学長を経て、愛知産業大学学長。専門は、セラミックスプロセッシング、粉体工学、応用レオロジー。
人物・経歴
編集- 1973年3月 東京大学工学部資源開発工学科卒業
- 1975年3月 東京大学大学院工学系研究科資源開発工学専門課程修士課程修了
- 1975年4月 名古屋工業大学助手
- 1986年8月 名古屋工業大学講師
- 1987年12月 名古屋工業大学助教授
- 1990年3月 ペンシルベニア州立大学(文部省在外研究員)
- 1991年4月 名古屋工業大学助教授
- 1994年4月 名古屋工業大学教授
- 2003年4月 名古屋工業大学セラミックス基盤工学研究センター長
- 2004年1月 名古屋工業大学学長補佐
- 2004年4月 名古屋工業大学副学長
- 2006年4月 国立大学法人名古屋工業大学理事
- 2010年4月 国立大学法人名古屋工業大学長
- 2022年4月 愛知産業大学学長、愛知産業大学短期大学学長、学校法人愛知産業大学理事(教育(大学)・産学連携)[1]
現在に至る
資格
編集- 工学博士(東京大学)
学会活動
編集- 粉体工学会 2000年4月 -
脚注
編集外部リンク
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