高橋 宏(たかはし ひろし、1943年6月29日 - )は、日本の経営者。東洋経済新報社社長、会長を務めた。
神奈川県出身[1]。1966年に早稲田大学政治経済学部を経て、1968年に早稲田大学院経済学研究科を修了し、同年に東洋経済新報社に入社[1]。1993年から2年間週刊東洋経済編集長を務め、1996年に取締役に就任し、2001年12月には社長に就任[2][1]。2006年12月に会長に就任[1]。