高橋千寿
日本の政治家
高橋 千寿(たかはし ちず、1921年(大正10年)8月8日 - 2019年(令和元年)8月6日[要出典])は、日本の政治家。衆議院議員(1期)を務めた。
概要
編集新潟県出身。夫は衆議院議員、防衛政務次官、郵政政務次官、衆議院逓信委員長を歴任した高橋清一郎で、その死後に政治家となった。1972年の第33回衆議院議員総選挙新潟1区に自由民主党から出馬し、初当選。1976年落選により政界を引退。1996年、勲三等瑞宝章受章[1]。2019年死去。
脚注
編集- ^ 「96秋の叙勲受章者 勳三等」『読売新聞』1996年11月3日朝刊
参考文献
編集- 『朝日年鑑〈1973年版〉』朝日新聞社、1973年。