高松市立塩江中学校
香川県高松市にある中学校
高松市立塩江中学校(たかまつしりつ しおのえちゅうがっこう)は、香川県高松市塩江町安原上にある市立中学校。
高松市立塩江中学校 | |
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北緯34度10分54秒 東経134度4分26秒 / 北緯34.18167度 東経134.07389度座標: 北緯34度10分54秒 東経134度4分26秒 / 北緯34.18167度 東経134.07389度 | |
過去の名称 | 塩江町立塩江中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高松市 |
併合学校 |
塩江町立安原中学校 塩江町立塩江中学校 塩江町立上西中学校 |
校訓 | 自主・協力・実践 |
設立年月日 | 1961年(昭和36年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | C137220100227 |
所在地 | 〒761-1611 |
香川県高松市塩江町安原上231番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集学校データ
編集- 生徒数:66人(2011年度[1])
- 学校施設(2010年5月1日時点)[1]
- 普通教室:4教室
- 特別教室:14教室
- 校舎面積:2814m2
- 体育館面積:1936m2
- 服装規定
- 制服:あり(通年必用)
- 防寒着:暖房あり[2]
歴史
編集1961年(昭和36年)4月1日、塩江町立安原中学校、町立塩江中学校、町立上西中学校を統合し塩江町立塩江中学校として開校した。この3中学校は5年前の1956年(昭和31年)9月30日に塩江町として新設合併した旧塩江村、旧上西村、旧安原村の旧村立中学校で、3村の塩江町への合併を機に統合が検討された。統合時は各旧中学校の校舎を教場として使用していたが、1963年(昭和38年)4月1日には現在地に校舎が新築され、各教場は廃止された。そして、塩江町立塩江中学校から44年後の2005年(平成17年)9月26日には塩江町が高松市へ合併し、それに伴い校名も高松市立塩江中学校に改称された。
年表
編集- 1961年(昭和36年)4月1日 - 塩江町立塩江中学校として開校。
- 1975年(昭和50年)8月23日 - 台風6号による大雨のため校舎が浸水。
- 2005年(平成17年)9月26日 - 高松市立塩江中学校と改称。
全校生徒数の推移
編集- 2006年度:64人
- 2007年度:62人(-2人)
- 2008年度:61人(-1人)
- 2009年度:53人(-8人)
- 2010年度:60人(+7人)
- 2011年度:66人(+6人)
教育目標
編集高い志を持ち、自分らしくチャレンジし、ともに生きようとする心豊かな生徒の育成
- 生徒像
- 自己の夢(目標)を持ち、自分らしくチャレンジする生徒
- 自他を大切にし、ともに力を合わせる心豊かな生徒
- 心を磨き身体を鍛え、たくましく生きる生徒
通学区域
編集通学区域は高松市上西地区、塩江地区及び安原地区の全域[5]。
- 高松市
- 塩江町上西甲
- 塩江町上西乙
- 塩江町安原上
- 塩江町安原上東
- 塩江町安原下
- 塩江町安原下第1号
- 塩江町安原下第2号
- 塩江町安原下第3号
進学前小学校
編集校区内の主な施設
編集交通
編集参考文献
編集- ^ a b c “平成23年度版統計表(11 教育・文化(その1))” (エクセル). 高松市 (2012年5月1日). 2012年6月5日閲覧。
- ^ 古田忠弘; 大西正明; 泉川誉夫; 山下淳二 (1999年11月29日). “シリーズ追跡「寒い学校 規制の実情」”. 四国新聞 2012年6月5日閲覧。
- ^ “平成16年度版統計表(11 教育・文化(その1))” (エクセル). 高松市 (2005年5月1日). 2012年6月5日閲覧。
- ^ “平成22年度版統計表(11 教育・文化(その1))” (エクセル). 高松市 (2011年5月1日). 2012年6月5日閲覧。
- ^ “高松市立小中学校校区一覧(学校名)” (PDF). 高松市 (2010年5月1日). 2012年6月5日閲覧。
関連項目
編集- 隣接する市立中学校
- 高松市立山田中学校
- 高松市立香川第一中学校
- 三木町立三木中学校
- 綾川町立綾川中学校 (旧 綾川町立綾上中学校)
- まんのう町立満濃中学校 (旧 まんのう町立琴南中学校)
- 美馬市立江原中学校
- 美馬市立脇町中学校
- 美馬市立岩倉中学校
- 川原柴分校(休校中)
- 美馬市立美馬中学校