高木登
日本の脚本家
高木 登(たかぎ のぼる、1968年7月6日 - )は、日本の男性脚本家。東京都出身。放送大学卒業。日本シナリオ作家協会会員。
たかぎ のぼる 高木 登 | |
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プロフィール | |
誕生日 | 1968年7月6日(56歳) |
出身地 | 日本・東京都 |
出身校 | 放送大学 |
その他 | |
日本シナリオ作家協会会員 |
1999年、『ストーカーズ・ア・ゴーゴー』で第11回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞。2000年、『ようするにわたしたちは愛しあっている』で第9回シナリオ作家協会新人シナリオコンクール準佳作受賞。
2007年まで劇団「机上風景」の座付き作家(同年6月に退団)。2009年演劇ユニット鵺的(ぬえてき)を旗揚げ。主宰。
参加作品
編集映画
編集テレビドラマ
編集- Vの嵐シリーズ(脚本)
- ほんとにあった怖い話シリーズ(脚本)
- 怪談百物語 雪女(三宅隆太と共同脚本)
- ウルトラQ dark fantasy 李里依とリリー(脚本)
- 劇団演技者。 レプリカ(脚本)
- ウルトラマンマックス 地底からの挑戦(脚本)
- ケータイ捜査官7 URL(脚本)
アニメ
編集- 2003年
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- TEXHNOLYZE(脚本 #7・8・11・13・16・19)
- 2004年
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- 恋風(シリーズ構成、全13話脚本)
- 2005年
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- 地獄少女(脚本 #12・14・23)
- 2006年
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- 地獄少女 二籠(脚本 #6・11・18)
- 2007年
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- BACCANO! -バッカーノ!-(シリーズ構成、全16話脚本)
- 2008年
- 2009年
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- 続 夏目友人帳(脚本 #4・9・11)
- 2010年
- 2011年
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- C(シリーズ構成)
- 2012年
- 2013年
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- 進撃の巨人(脚本 #8・12・13・19・21・22)
- 黒子のバスケ(第2期、シリーズ構成)
- 2015年
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- デュラララ!!×2 承(シリーズ構成)
- 黒子のバスケ(第3期、シリーズ構成)
- デュラララ!!×2 転(シリーズ構成)
- 2016年
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- デュラララ!!×2 結(シリーズ構成)
- Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-(脚本 #1・2・3・6)
- 2017年
- 2018年
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- ゴールデンカムイ(シリーズ構成)
- 銀河英雄伝説 Die Neue These(シリーズ構成)
- 2019年
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- とある科学の一方通行(脚本 #4)
- 2020年
- 2022年
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- キングダム(第4シリーズ、シリーズ構成)
- 2023年
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- 虚構推理 Season2(シリーズ構成[4])
- アンデッドガール・マーダーファルス(シリーズ構成・脚本)
- 2024年
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- キングダム(第5シリーズ、シリーズ構成)
ドラマCD
編集舞台
編集脚注
編集- ^ “さんかれあ”. アニメイトタイムズ. 2020年4月8日閲覧。
- ^ “となりの怪物くん :作品情報”. アニメハック. 2020年8月5日閲覧。
- ^ “STAFF/CAST”. TVアニメ「虚構推理」公式サイト. 2021年11月7日閲覧。
- ^ “STAFF/CAST”. TVアニメ「虚構推理 Season2」公式サイト. 2021年11月7日閲覧。
外部リンク
編集- 高木登 Noboru Takagi (@nueteki_0706) - X(旧Twitter)(2009年11月 - )
- 日日鵺的(新) 本人によるブログ