高山市立日枝中学校

高山市立日枝中学校
	北緯36度07分56秒東経137度15分30秒 / 北緯36.13209度東経137.25827度座標: 北緯36度07分56秒東経137度15分30秒 / 北緯36.13209度東経137.25827度
国公私立の別	公立学校
設置者	高山市
設立年月日	1947年
共学・別学	男女共学
学校コード	C121220300018
所在地	〒506-0823
	岐阜県高山市森下町1丁目200-1
外部リンク	公式サイト
	ウィキポータル教育; ウィキプロジェクト学校
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高山市立日枝中学校 （たかやましりつひえちゅうがっこう）は、岐阜県高山市にある公立中学校。

山王小学校、花里小学校、江名子小学校などの児童が進学する。

沿革

1947年（昭和22年）4月 - 高山市立第一中学校として開校。本校は高山市片野町605^{[注釈 1]}の第一小学校の校舎の一部を使用。高山市花里町1丁目54の高山高等女学校^{[注釈 2]}に第一分校、高山市堀端町94の旧・青年学校校舎^{[注釈 3]}に第二分校を設置。
1948年（昭和23年）4月 - 現在地に新築移転。第一分校、第二分校を廃止。
1958年（昭和33年） - 高山赤十字病院内に養護学級を開設。
1961年（昭和36年）4月 - 高山市立日枝中学校に改称する。
1987年（昭和62年） - 現在の屋内運動場が完成。
1988年（昭和63年） - 新校舎（鉄筋コンクリート造4階建）が完成。

交通アクセス

高山本線高山駅より徒歩約25分。

不祥事

部活動での事故、暴言

2019年3月、剣道部の顧問の男性教師が稽古中、男子生徒に鼓膜に傷がつくケガをさせた上、後日「もう片方も聞こえないようにしてやるぞ」などと暴言を浴びせたことが報道された。男性教師は男子生徒のケガについて校長に報告せず、他にも「ばか」「あほ」など暴言を繰り返していた。市教委は外部からの指摘で一連の事案を把握したと発表した。

^[1]^[2]^[3]^[4]

参考文献

高山市史　下巻　（高山市　1953年）　P.119　-　120
高山市史　第一巻　（高山市　1981年） ^{[注釈 4]}
高山市史　第二巻　（高山市　1982年）　^{[注釈 5]}

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 現・岐阜県高山市片野町6-400。
^ 跡地は高山市立花里小学校になっている。
^ 跡地は城山放生園になっている。
^ 高山市史第一巻は、1936年から1958年までを年度毎に記載する形がとられている。
^ 高山市史第二巻は、1959年から1976年までを年度毎に記載する形がとられている。

出典

外部リンク

公式サイト

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[1] 現・岐阜県高山市片野町6-400。

[2] 跡地は高山市立花里小学校になっている。

[3] 跡地は城山放生園になっている。

[8] 高山市史第一巻は、1936年から1958年までを年度毎に記載する形がとられている。

[9] 高山市史第二巻は、1959年から1976年までを年度毎に記載する形がとられている。

[4] “「もう片方も聞こえなくするぞ」剣道部顧問生徒にけが、暴言”

[5] “剣道部の稽古中に教師が竹刀で生徒を打って鼓膜を傷つけるけが　岐阜・高山市の中学校”

[6] “教諭の竹刀で中学生、鼓膜にけが　高山市、剣道稽古中”

[7] “剣道部員、鼓膜損傷　顧問教諭と練習中　高山・中学　／岐阜”

[注釈 1]

[注釈 2]

[注釈 3]

[1]

[2]

[3]

[4]

[注釈 4]

[注釈 5]

高山市立日枝中学校

目次

沿革

交通アクセス

不祥事

部活動での事故、暴言

参考文献

脚注

注釈

出典

関連項目

外部リンク