高山のえみ(たかやま のえみ、1977年4月20日[1] - )は、日本の女優[1]。本名、非公表。東京都出身。身長172cm。血液型はA型。

人物・来歴

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性別適合手術を受けたニューハーフトランスジェンダー成城学園中学校高等学校演劇部OGが立ち上げた劇団に所属するも退団。ショーパブ「六本木金魚」のダンサーを経て活動。

出演

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映画

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テレビドラマ

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舞台

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  • ペンギンプルペイルパイルズ『246番地の雰囲気』(2004年、三鷹市芸術文化センター 星のホール)
  • 冨士山アネット『PiNQ』(2005年、Asahiアートスクエア)
  • 東京タンバリン『デッサン』(2005年、笹塚ファクトリー)
  • 東京タンバリン『Damage』(2006年、吉祥寺シアター)
  • ONEOR8『パレード』(2006年、三鷹市芸術文化センター 星のホール)
  • WAKI組『忠臣蔵~水戸黄門外伝・元禄仇討ち裏事情~』(2006年、博品館劇場)
  • WAKI組『MEN&MAN 男たちのバラード』(2006年、シアターサンモール)
  • 劇団、本谷有希子『ファイナルファンタジックスーパーノーフラット』(2007年、吉祥寺シアター)
  • WAKI組『THE FAMILY・絆』(2007年、博品館劇場)
  • 音楽劇『三文オペラ』(2009年、シアターコクーン、 大阪厚生年金会館芸術ホール )
  • パルコ劇場「新」スタンダードシリーズ『中国の不思議な役人』(2009年、PARCO劇場)
  • ONEOR8『ゴールデンアワー』(2010年、三鷹市芸術文化センター 星のホール)
  • 野田地図『ザ・キャラクター』(2010年、東京芸術劇場 プレイハウス)
  • パンクオペラ『時計じかけのオレンジ』(2011年、TBS赤坂ACTシアター、イズミティ21 大ホール、梅田芸術劇場 メインホール、北九州芸術劇場 大ホール、刈谷市総合文化センター 大ホール )
  • 財団、江本純子『日本全国奇形鍋』(2011年、SPACE雑遊)
  • 『AKA-TONBO!』(2011年、新宿シアターブラッツ)
  • ネルケプランニング『女の平和』(2011年、俳優座劇場)
  • ベッド&メイキングス『未遂の犯罪王』(2012年、すみだパークスタジオ倉)
  • タカハ劇団『世界を終えるための、会議』(2013年、下北沢駅前劇場)
  • TPAM『1/2PAナイッ!?』(2013年、KAAT神奈川芸術劇場 ホール)
  • ネルケプランニング『ドブ、ギワギワの女たち』(2013年、AiiA Theater Tokyo)
  • 木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談-通し上演-』(2013年、あうるすぽっと)
  • FUKAIPRODUCE羽衣『よるべナイター』(2014年、青山円形劇場)
  • 歌謡ファンク喜劇『いやおうなしに』(2015年、KAAT神奈川芸術劇場 ホール、埼玉会館、森ノ宮ピロティホール、愛知県芸術劇場 大ホール、仙台電力ホール、PARCO劇場 )
  • FUKAIPRODUCE羽衣『イトイーランド』(2016年、吉祥寺シアター)
  • 木ノ下歌舞伎『勧進帳』(2016年、まつもと市民芸術館 小ホール、穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース、京都芸術劇場 春秋座、北九州芸術劇場 小劇場 ) -源九郎判官義経 役
  • 『俺節』(2017年、TBS赤坂ACTシアター、 オリックス劇場 )
  • KUNIO13『夏の夜の夢』(2017年、あうるすぽっと) -ヒポリタ/ティターニア 役
  • 『日輪の翼』(2017年、河原町十条:タイムズ鴨川西ランプ特設会場)
  • 青蛾館『宝島』(2018年、東京芸術劇場 シアターウエスト)
  • 木ノ下歌舞伎『勧進帳』再演(2018年、KAAT神奈川芸術劇場) -源九郎判官義経 役
  • 木ノ下歌舞伎『勧進帳』パリ再演(2018年、ポンピドゥー・センター) -源九郎判官義経 役
  • 忘れてもらえないの歌』(2019年、TBS赤坂ACTシアター、オリックス劇場 )
  • やなぎみわ展 神話機械 ライブパフォーマンス『MM』(2019年、高松市美術館、アーツ前橋、福島県立美術館、神奈川県民ホール、静岡県立美術館)
  • 木ノ下歌舞伎『三人吉三』(2020年、東京芸術劇場 プレイハウス)【コロナ禍のため全公演中止】
  • 毛皮族『あのコのDANCE』(2020年、ザ・スズナリ)
  • 『オレステスとピュラデス』(2020年、KAAT神奈川芸術劇場 ホール)
  • ミュージカル『衛生』〜リズム&バキューム〜(2021年、TBS赤坂ACTシアター、オリックス劇場、久留米シティプラザ )
  • 閃光ばなし(2022年9月26日 - 10月2日〔予定〕、ロームシアター京都 / 10月8日 - 30日〔予定〕、東京建物 Brillia HALL[2][3][4]
  • 木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』(2023年、あうるすぽっと)【諸事情により降板】
  • 東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『勧進帳』再再演(2023年、東京芸術劇場 シアターイースト、那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場、サントミューゼ 大ホール、岡山芸術創造劇場ハレノワ 小劇場、山口情報芸術センター スタジオA、水戸芸術館 ACM劇場、京都芸術劇場 春秋座) -源九郎判官義経 役
  • 深作組『ノラ-あるいは、人形の家-』(2024年、銕仙会能楽研修所、水戸芸術館 ACM劇場)-クリスティーネ・リンデ 役
  • 東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『三人吉三廓初買』(2024年、東京芸術劇場 プレイハウス、まつもと市民芸術館 主ホール、三重県文化会館 中ホール、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール)[5][6] -丁子屋花魁 吉野 役

脚注

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