馬淵 清一(1897年[1] - 没年不明)は、日本の発明家。
大阪砲兵工廠や藤田鉄工所などに勤務した[1]。その後、莫大小機械などの機械の製作販売を開始し、自働機械研究所を併設した[1]。
下記の筒状織物裏返装置については、大阪府工業奨励館から奨励金の交付を受けた[1]。
1966年7月には、木製のフロート2本からなる自作の「海上歩行器」を履き、神戸港から淡路島鵜崎までの海上6.5 kmを踏破している[2]。