香野 麻里(こうの まり、1958年7月7日[1][2] - )は、日本の女優東京都出身[1]

青山学院大学卒業[1]東映俳優センターに所属していた[1]。本名(旧姓)及び旧芸名:平野 真理[1]

人物・来歴

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大学入学と同時に、東映京都でプロデューサーをしていた叔父に頼み込む形で東映俳優センターに所属[3]1979年青山学院大学英文科在学中に本名でデビュー[2]

1981年、『哀愁美容室』への主演をきっかけに香野麻里の芸名を使用開始した。1984年になるとにっかつロマンポルノ『双子座の女』に出演し、アダルト向けの雑誌でヌードを披露。

一般には『科学戦隊ダイナマン』の王女キメラ役で知られる。大胆に脚を露出させたセクシーなコスチュームで、全国の特撮ファンを虜にした。

現在は引退。夫は俳優の五代高之(『西部警察』の兼子仁刑事 役、『太陽戦隊サンバルカン』の2代目バルイーグル・飛羽高之役)。

特技は英会話[1]水泳[1]。ダンス[3]プロレス観戦が好きで、実家に近かった蔵前国技館などに家族でよく観に行っていたという[3]

出演作品

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テレビドラマ

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木曜ドラマストリート枠での放映予定だったがお蔵入りし、番組枠の終了から3ヶ月後に年末ドラマスペシャルとして放映された。

映画

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ビデオ

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脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e f g 日本タレント名鑑'82』VIPタイムズ社、1981年、355頁。 
  2. ^ a b GORO小学館)1983年1月27日 pp.103-107
  3. ^ a b c 河北新報 1982年12月3日夕刊 12面「登場」コーナー


外部リンク

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