飛鳥村 (奈良県)

日本の奈良県高市郡にあった村

飛鳥村(あすかむら)は奈良県北西部、高市郡に属していた。現在の明日香村北部。時代区分飛鳥時代』の名称の由来となった村として知られる。

あすかむら
飛鳥村
廃止日 1956年7月3日
廃止理由 新設合併
阪合村高市村飛鳥村明日香村
現在の自治体 明日香村
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 奈良県
高市郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 2.80 km2.
総人口 1,704
国勢調査1955年
隣接自治体 奈良県:橿原市、高市郡高市村、磯城郡桜井市香久山村
飛鳥村役場
所在地 奈良県高市郡飛鳥村大字飛鳥
座標 北緯34度28分47秒 東経135度49分14秒 / 北緯34.47981度 東経135.82044度 / 34.47981; 135.82044 (飛鳥村)座標: 北緯34度28分47秒 東経135度49分14秒 / 北緯34.47981度 東経135.82044度 / 34.47981; 135.82044 (飛鳥村)
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歴史

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、高市郡 飛鳥村、豊浦村、雷村、小山村、奥山村、八釣村、東山村、小原村が合併し飛鳥村が成立。
  • 1956年昭和31年)7月3日 - 阪合村、高市村と合併し、明日香村が発足。同日飛鳥村消滅。

関連項目

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