飛水峡信号場

日本の岐阜県七宗町上麻生にある東海旅客鉄道の信号場

飛水峡信号場(ひすいきょうしんごうじょう)は、岐阜県加茂郡七宗町上麻生にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線信号場である。

飛水峡信号場
交換する列車
ひすいきょう
Hisuikyō
上麻生 (2.7 km)
(7.2 km) 白川口
地図
所在地 岐阜県加茂郡七宗町上麻生
北緯35度32分43秒 東経137度8分40秒 / 北緯35.54528度 東経137.14444度 / 35.54528; 137.14444 (飛水峡信号場)
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 高山本線
キロ程 45.9 km(岐阜起点)
電報略号 ヒス
開業年月日 1968年昭和43年)9月25日[1]
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構内配線図 A:上麻生 B:白川口
飛水峡信号場

歴史

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構造

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上麻生駅より白川口駅方向に約2.7kmにある2線を持つ単線行き違い型信号場である。

両開き分岐器を使用しているため、分岐器通過時は速度制限を受ける。

側道に階段があり、その階段を上ると信号所にたどり着くことができる。

周辺

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山間部である。飛騨川沿いの渓谷(飛水峡)であり、対岸には国道41号が通る。

隣の施設

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東海旅客鉄道(JR東海)
  高山本線
上麻生駅 - 飛水峡信号場 - 白川口駅

脚注

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  1. ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、165頁。ISBN 978-4-533-02980-6 

関連項目

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