須佐田万川テレビ・FM中継局

須佐田万川テレビ・FM中継局(すさたまがわテレビ・エフエムちゅうけいきょく)は、山口県萩市の旧阿武郡須佐町域に置かれているテレビFMラジオ中継局である。

中継局概要

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デジタルテレビ放送

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リモコン
番号
[1]
放送局名 チャンネル番号 空中線電力 実効輻射電力 偏波面[1] 放送対象
地域
放送区域内世帯数 運用開始日 備考
リパック
[1]
リパック
リパック
リパック
リパック
リパック
リパック
リパック
1 NHK
山口総合
56 36 2.5W[2]
(本来は
10W[1]
10W 14.5W 58W 水平
偏波
山口県 約1,900
世帯[2]
(本来は
約2,000
世帯[1]
約2,000
世帯
2009年
12月28日
混信対策が終了する2011年
9月25日までは2.5Wで送信、
9月26日からは本来の10Wで
送信。
黒数字chは2011年9月5日
から送信開始。青数字ch
9月25日で送信停止。
2 NHK
山口教育
51(変更無し) 全国
3 tys
テレビ山口
53 40 14W 山口県
4 KRY
山口放送
35 50 14.5W 59W
5 yab
山口朝日放送
55 43 17W 67.5W

アナログテレビ放送

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チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
8 NHK
山口総合
映像3W/
音声750mW
映像13W/
音声3.2W
水平偏波 山口県 - 1967年
9月10日
10 KRY
山口放送
映像14W/
音声3.5W
1968年
10月26日
12 NHK
山口教育
映像13W/
音声3.3W
全国 1967年
9月10日
29 yab
山口朝日放送
映像10W/
音声2.5W
映像83W/
音声21W
山口県 1997年
1月27日
61 tys
テレビ山口
映像81W/
音声20W
1978年
10月31日
  • 所在地:デジタルテレビ放送に同じ
  • 2011年7月24日をもってすべて廃止された。

FMラジオ放送

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周波数
MHz
放送局名 空中線
電力
実効輻射電力 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
82.9 NHK
山口FM[9]
10W[10] 19W[10] 山口県 - 1996年
3月22日
[要出典]
86.4 KRY
山口放送[11][12]
50W[11] 162W[11] 約2200世帯[11] 2018年
8月29日[11][12]

出典・脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j 「須佐田万川」チャンネル、放送区域及び世帯数等の概要(報道資料2009年5月15日) (PDF) (総務省中国総合通信局)
  2. ^ a b c 「須佐田万川」チャンネル、放送区域および世帯数等の概要(報道資料2009年12月21日) (PDF) (総務省中国総合通信局)
  3. ^ 須佐田万川中継局 エリア図(報道資料2009年5月15日) (PDF) (総務省中国総合通信局)
  4. ^ 須佐田万川中継局 エリア図(報道資料2009年12月21日) (PDF) (総務省中国総合通信局)
  5. ^ 須佐田万川中継局 エリア図(報道資料2011年8月19日) (PDF) (総務省中国総合通信局) [リンク切れ]
  6. ^ a b c 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)の予備免許を交付-岡山県「有漢」及び山口県「須佐田万川・由宇」中継局に予備免許(報道資料2009年5月15日)(総務省中国総合通信局)
  7. ^ a b 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)の変更を許可-山口県「須佐田万川」中継局の変更を許可(報道資料2009年12月21日)(総務省中国総合通信局)
  8. ^ 中継局のチャンネル切替について-島根県「江津」、山口県「須佐田万川、宇部、豊北」地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)の変更を許可(報道資料2011年8月19日)(総務省中国総合通信局)
  9. ^ NHK山口放送局受信情報 2018年9月2日閲覧
  10. ^ a b 無線局免許状情報(NHK-FM(総務省)
  11. ^ a b c d e 総務省|中国総合通信局|萩市須佐田万川地区でFM補完放送が始まります 〈山口放送株式会社のFM放送補完中継局に免許〉、2018年9月15日閲覧。
  12. ^ a b 山口県周防大島町の一部地区でFM補完放送が始まります〈山口放送株式会社のFM放送補完中継局に免許〉2018年12月5日 総務省 中国総合通信局、2019年3月2日閲覧

関連項目

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外部リンク

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