順淑帝姫(じゅんしゅくていき、1103年3月以前 - 1105年)は、北宋の徽宗の第3皇女。
永嘉郡君楊氏(後に修容嬪を授けられ、賢妃と追贈された)の娘として生まれた。崇寧2年(1103年)3月、順慶公主の位を授けられた。
崇寧4年(1105年)3月、順慶公主は夭折した。益国公主の位を追贈された。政和4年(1114年)12月、順淑帝姫の位を再追贈された。