鞍掛 純一(くらかけ じゅんいち、1967年9月24日 - )は、日本の彫刻家 日本大学芸術学部美術学科教授[1]

経歴

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  • 1967年、東京に生まれる
  • 1990年、日本大学芸術学部美術学科彫刻専攻卒業
  • 1992年、日本大学芸術学部芸術研究所修了

個展

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  • 199年、ときわ画廊
  • 1995年、愛宕山画廊
  • 2002年、ギャラリー21+葉
  • 2004年、ギャラリー4GATS
  • 2005年、ギャラリー21+葉
  • 2008年、ギャラリー21+葉 「継続する意志-vol.20 鞍掛純一展」
  • 2010年、プラザギャラリー
  • 2011年、Chika Ecoda

グループ展

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  • 1988年、金沢彫刻展 '91
  • 1990年、北野生涯教育振興会奨学生作品展(日本大学芸術学部図書館5F)
  • 1991年、55回新制作協会展 -'05 '93、'99 新作家賞 '01会員推挙 '06退会(東京都美術館
  • 1993年、現代彫刻展1993(金沢市庁舎)'95
  • 1994年、11回彫刻新鋭展'94(ギャラリーせいほう)'00
  • 1995年、建築空間への提案 金属(十條商事アーキテクチュアルショールーム)、24回現代日本美術展(東京都美術館)、愛宕山画廊1995Review
  • 1996年、1985 - 1995財団法人北野生涯教育振興会 日本大学彫刻奨学生の現在展
アーティストと考えるサバイバル・ツール(佐倉市美術館)
  • 1997年、ふれる彫刻100展(神奈川県立生命の星博物館 '01〜曽我別所梅林)'98、'01、'02、'03
TAEGU ASIA ARTS EXHIBITION (韓国)
  • 1998年、淀井彩子.鞍掛純一展(ギャラリーブロッケン)
1964 - `98ありがとう、ときわ展(ときわ画廊)「記録資料展」
  • 2000年、monads 2000(Galeria d`art zero SPAIN、ギャラリーブロッケン)
  • 2001年、JAPAN KOREA AMERICA展(新井画廊)
彫刻小品展(ギャラリー惣) '02、'03、'08
  • 2002年、日芸美術展 - 日本大学芸術学部美術学科専任教員による作品展
  • 2003年、誰でもピカソ!?とんでもない!(ギャラリー21+葉)、'04 YEARS END EXHIBITION of MINI SCULPTURE(ギャラリーせいほう)'04、'05'06、'07、'08、'09、'10、'11
  • 2004年、大地の芸術祭10DAYS ワークショップ参加「枡を彫る」(十日町市
財団法人北野生涯教育振興会 日本大学彫刻奨学生の現在展 20th
日本大学芸術学部 3学科合同教職員展 
彫刻百人展(牧丘芸術の丘)
シームレスアート計画参加(スペースエッジ)
  • 2005年、大地の芸術祭 10days 公開制作[脱皮する家」(十日町市)
日本大学芸術学部彫刻コース教職員展 '06、07
  • 2006年、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006(十日町市)「脱皮する家」
  • 2007年、ART KAWASAKI 2007
  • 2008年、ギャラリー21+葉の9350展
柳瀬荘アート・教育プロジェクト'08、'09、'10'、11' (東京国立博物館 柳瀬荘)
  • 2009年、N+N 日本大学芸術学部美術学科教職員展(練馬区立美術館)'09、'10'、11'
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009(十日町市)「コロッケハウス」
  • 2010年、20人の作家による“手で見る造形展” ギャラリーTOM
  • 2011年、教員たちの青春展(Chika Ecoda) KURA+KURA AO(青山)
かたち道 武蔵野美術大学大学院+日本大学大学院展示(武蔵野美術大学9号館地下)
大地の祭り 秋の林間学校ワークショップ
ニューメソッド 武蔵野美術大学大学院+日本大学大学院展示(Chika Ecoda)
  • 2012年、掛井五郎 鞍掛純一 の空間(プラザギャラリー) 「モノの変奏」星と森の詩美術館 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012(十日町市)「やまのうえした」

常設

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  • 練馬区立美術館 美術の森緑地 - 美術館に隣接する公園。20種32体の作品が設置されている。鞍掛は植栽彫刻、ブロンズ彫刻、強化プラスティック(FRP)で9作品を制作[2]

脚注

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  1. ^ 日大芸術学部美術学科HP
  2. ^ 美術の森緑地オープン【美術館プレスリリース】”. 練馬区立美術館 (2015年4月4日). 2016年3月17日閲覧。

外部リンク

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