静岡県道296号熊小松天竜川停車場線
静岡県の道路
静岡県道296号熊小松天竜川停車場線(しずおかけんどう296ごう くまこまつてんりゅうがわていしゃじょうせん)は、静岡県浜松市天竜区、浜名区、中央区を通る一般県道である。
概要
編集路線データ
編集重複区間
編集- 静岡県道9号天竜東栄線(浜松市天竜区西藤平 - 浜松市天竜区石神)
- 静岡県道68号浜北三ヶ日線(浜松市浜名区宮口・麁玉中前交差点 - 浜松市浜名区宮口・麁玉小南)
- 静岡県道391号細江浜北線(浜松市浜名区小松・小松東町交差点 - 浜松市浜名区小松・小松八幡交差点)
- 静岡県道261号磐田細江線(浜松市中央区市野町)
この県道の特徴
編集浜松市中央区と浜名区の一部区間は、国道152号線から路線変更されている。本線が、西へ約数キロ先のバイパスに路線変更されたため。
浜松市中央区積志町にある踏切は一旦停止のスペースがない上に道幅も狭い為、左折禁止で北側からの進入ができない。しかし迂回路は数十m先に存在するため、大きく逸れる事無くすぐに本線へ復帰する事は可能。
熊 - 宮口間は静岡県道9号天竜東栄線の重複区間を除き、狭路や急カーブが多い。小松地内も商店街を通過する区間は狭路である。
通過する自治体
編集主な接続路線
編集その他
編集起点の浜松市天竜区「熊」という地名は、地元では慣例として「くんま」と読まれるが公式には「くま」であり、県道名の読み方も後者に従う。
別名
編集- 二俣街道(浜松市)
- 橋羽往還(浜松市)