静岡県ソフトボール場

静岡県富士宮市にあるソフトボール場

静岡県ソフトボール場(しずおかけんソフトボールじょう)は、静岡県富士宮市にあるソフトボール専用球場。愛称は富士山スタジアム[1]

静岡県ソフトボール場
富士山スタジアム


スタジアム外観

フィールド風景

地図
施設データ
所在地 静岡県富士宮市山宮2031番地
山宮スポーツ公園内)
座標 北緯35度15分56.3秒 東経138度37分16.9秒 / 北緯35.265639度 東経138.621361度 / 35.265639; 138.621361座標: 北緯35度15分56.3秒 東経138度37分16.9秒 / 北緯35.265639度 東経138.621361度 / 35.265639; 138.621361
開場 1998年(平成10年)4月
所有者 静岡県
グラウンド 内野 - 土、外野 - 天然芝
スコアボード 磁気反転式スコアボード
フルカラーLED大型映像装置
照明 照明灯 - 4基
使用チーム • 開催試合
第9回世界女子ソフトボール選手権(1998年)
日米対抗ソフトボール2024(2024年)
収容人員
5,000人
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積 - 5,097 m2
両翼 - 70 m(約230 ft)
中堅 - 70 m(約230 ft)

概要

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第9回世界女子ソフトボール選手権のモニュメント

1998年(平成10年)4月開場。山宮スポーツ公園内にあり、静岡県が管理している。スタジアムの一部には大沢崩れで発生した土砂が用いられている[2]

1998年の世界選手権以来、長年にわたりソフトボールの全国大会や日本リーグの試合会場として使用されている[3]。スタジアム隣のエントランス広場には世界選手権のモニュメントが建てられている。

特徴

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日本国内では珍しいソフトボール専用球場である。

3塁側スタンドの背後に富士山がそびえている。逆さ富士の稜線を表現した照明灯、同じく逆さ富士の形状の土台を持つ富士山カラーのスコアボード、富士山にかかる綿雲をイメージした内野スタンドの屋根など、スタジアム設備の多くが富士山をモチーフとした造形となっている[4]

球場設備

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[5][6]

  • 敷地面積 - 12,500m²(グラウンド面積5,097m²)
  • 夜間照明施設 - 4基(内野2基、外野2基)
  • スコアボード - 磁気反転式スコアボード、フルカラーLED大型映像装置[4]
  • 観覧席 - 5,000人(椅子席3,000人、芝生席2,000人)
  • 場内施設 - 会議室、シャワー室、選手控室

基本情報

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[6]

  • 所在地 - 静岡県富士宮市山宮2031番地
  • 開場時間 - 9:00-21:00
  • 休場日 - 第1・3・5月曜日(その日が休日の場合は翌日)、年末年始

アクセス

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脚注

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注釈

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  1. ^ 同じ山宮スポーツ公園内にある富士宮市山宮ふじざくら球技場もサブ会場として使用された。
  2. ^ 第1戦はバンテリンドーム ナゴヤ、第3戦は横浜スタジアムで開催。

出典

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関連項目

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外部リンク

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