静内郵便局
日本の北海道日高郡新ひだか町にある郵便局
静内郵便局(しずないゆうびんきょく)は北海道日高郡新ひだか町にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
静内郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 静内郵便局 |
前身 | 下下方郵便取扱所、下下方郵便局 |
局番号 | 90017 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒056-8799 北海道日高郡新ひだか町静内御幸町2-2-2 |
位置 |
北緯42度20分25.4秒 東経142度21分54.3秒 / 北緯42.340389度 東経142.365083度座標: 北緯42度20分25.4秒 東経142度21分54.3秒 / 北緯42.340389度 東経142.365083度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
概要
編集住所:〒056-8799 北海道日高郡新ひだか町静内御幸町2-2-2
民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。
沿革
編集- 1874年(明治7年) - 下下方(しもげほう)郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 下下方郵便局(五等)として開設。
- 1889年(明治22年)5月16日 - 下下方郵便電信局となる。
- 1891年(明治24年)7月16日 - 為替・貯金取扱を開始。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い下下方郵便局となる。
- 19xx年 - 静内郵便局に改称。
- 1954年(昭和29年)7月1日 - 電気通信業務の取扱を静内電報電話局に移管[2]。
- 1966年(昭和41年)10月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 1982年(昭和57年)12月19日 - 静内御幸簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 1999年(平成11年)11月8日 - 静内町本町二丁目3-25から同町御幸町二丁目2-2に移転。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)9月19日 - 御園郵便局および東静内郵便局から集配業務を移管[3]。
- 2007年(平成19年)3月19日 - 新冠郵便局から集配業務を移管[4]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業苫小牧支店静内集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業苫小牧支店静内集配センターを静内郵便局に統合。
- 2016年(平成28年)4月1日 - 単独マネジメント局移行に伴い、苫小牧郵便局の管轄から静内郵便局の単独管轄に移行(ただし旧郵便事業支店のように「ゆうゆう窓口」は復活せず、再配達や集荷の依頼は引き続き苫小牧郵便局経由となる)。
取扱内容
編集周辺
編集- 新ひだか町役場
- 北海道静内高等学校
- 静内川