青木悠人
青木 悠人(あおき ゆうと 1984年7月11日- )は日本の陸上競技選手[1]。
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選手情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
種目 | ハードル走 | |||
生年月日 | 1984年7月11日(40歳) | |||
生誕地 | 徳島県 | |||
身長 | 175cm | |||
体重 | 73kg | |||
110mハードル | 13秒66 | |||
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小中学校では野球をしていた。中学の時にハードルで四国大会2位となり、高校から陸上競技に転向することを決意、陸上部のある徳島県立富岡東高等学校へ進学した[2]。早稲田大学スポーツ科学部に進学[2]、大学卒業後はMESSIAS TCに所属している[1]。
北京オリンピックの代表選考会である2008年の日本陸上競技選手権大会の110メートルハードルでは準決勝で1位となったが、決勝でハードルを引っかけて転倒、棄権した[3]。同年9月23日に川崎市等々力陸上競技場で行われたスーパー陸上の110メートルハードルでは14秒16で7位となった[4]。
大学卒業後は徳島県で教員となった[5]。2010年6月の日本陸上競技選手権大会の110メートルハードルで自己ベストの13秒66をマークして2位、同年広州市で行われたアジア競技大会に出場、7位となっている[1][6]。
脚注
編集- ^ a b c “選手名鑑”. 日本陸上競技連盟. 2012年5月16日閲覧。
- ^ a b “早大競走部日本一への道・第1回”. 早稲田スポーツ新聞会. 2012年5月16日閲覧。
- ^ “竹澤が北京五輪へ!”. 早稲田スポーツ新聞会. 2012年5月16日閲覧。
- ^ “男子110mハードル”. スーパー陸上競技大会2010川崎 オフィシャルサイト. 2012年5月16日閲覧。
- ^ “速報 青木悠人先生 アジア大会日本代表に内定!!”. 徳島県立城ノ内中学校・高等学校 (2010年6月16日). 2012年5月16日閲覧。
- ^ “第16回アジア競技大会(2010/広州)2010年11月24日 日本代表選手団 結果・記録”. 日本オリンピック委員会. 2012年5月16日閲覧。
外部リンク
編集- 青木悠人 - ワールドアスレティックスのプロフィール