青島もうじき
日本の小説家
経歴・人物
編集2021年、アンソロジー版『異常論文』の公募枠に、投稿作「空間把握能力の欠如による次元拡張レウム語の再解釈およびその完全な言語的対称性」が入選し、同アンソロジーの収録作となった[1]。
作品リスト
編集単行本
編集- 『私は命の縷々々々々々』(星海社FICTIONS、2023年9月)ISBN 978-4-06-531616-0
アンソロジー収録作品
編集「」内が青島の作品
- 『異常論文』樋口恭介編(ハヤカワ文庫JA、2021年10月) 「空間把握能力の欠如による次元拡張レウム語の再解釈およびその完全な言語的対称性」
- 『零合 百合総合文芸誌』(零合舎、2023年2月) 「ドロステの渚にて」
- 『大阪SFアンソロジー OSAKA2045』(Kaguya Books、2023年8月) 「アリビーナに曰く」
電子書籍
編集- 『破壊された遊園地のエスキース』(anon press、2023年3月)
雑誌掲載作品
編集- 小説
脚注
編集- ^ 樋口恭介 [@rrr_kgknk] (2021年7月18日). "異常論文書籍版の公募枠が決まりましたので発表します。". X(旧Twitter)より2021年10月17日閲覧。
- ^ 日本SF作家クラブツイート
関連項目
編集外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- 青島もうじき (@Aojima__) - X(旧Twitter)
- 青島もうじき(@Aojima__) - カクヨム