雷電神社
ウィキメディアの曖昧さ回避ページ
雷電神社(らいでんじんじゃ)は、関東地方を中心に日本全国に点在する神社。一様に雷除けの神とされるが、祭神や由緒は必ずしも一定ではない。
各地の雷電神社
編集群馬県
編集- 雷電神社 – 邑楽郡板倉町板倉 : 板倉雷電神社とも呼ばれる。旧社格は郷社で、関東地方の「雷電神社」「雷電社」の事実上の総本社格とされている。主な祭神は火雷大神、大雷大神、別雷大神。
- 雷電神社 – 前橋市南町1丁目 : 前橋神明宮の本殿裏側に在る。
- 雷電神社 – 前橋市上新田町
- 雷電神社 – 前橋市平和町1丁目
- 雷電神社 – 前橋市横沢町
- 雷電神社 – 前橋市田口町
- 雷電神社 – 桐生市
- 雷電神社 – 伊勢崎市境伊与久
栃木県
編集埼玉県
編集- 大雷神社 – 熊谷市上之16 : 上之村神社の末社。旧社格は郷社。およそ1,000年前に雷神社 (兵庫県豊岡市) より勧請。県内一の雷電さまとして崇められ、7月28日の「大雷講」では県内外から講員達が祈祷に訪れる。
- 雷電神社 – 幸手市中4丁目
- 雷電神社 – 春日部市
- 雷電神社 – さいたま市北区今羽町
- 雷電神社 – 比企郡ときがわ町大字日影 : 雷電山の頂にある神社
- 雷電神社 – 加須市南大桑
東京都
編集- 雷電神社 – 新宿区新宿4丁目4番23号 : 昭和3年 (1928年) に花園神社と合祀され当地へ移転したが、旧所在地(新宿4丁目)にもいつしか「雷電稲荷神社」が再建され存続、現在に至っている。雷電稲荷神社は花園神社が末社として管理している。