雪江

江戸時代の大坂の浮世絵師

雪江(せっこう、生没年不詳)とは、江戸時代大坂浮世絵師

来歴

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長谷川貞信の門人かといわれる。大坂の人で雪江と号す。作画期は天保から安政の頃にかけてで、役者絵風景画錦絵を描いている。

作品

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  • 「東海道五拾三次之内」 小判錦絵54枚揃 ※安政頃、歌川広重による保永堂版「東海道五拾三次之内」を模した作品。「戸塚」など。

参考文献

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