関民子
日本の近世女性史研究家
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2023年5月) |
略歴
編集論文
編集- 宮沢(関)民子 「幕藩制解体期における一女性の社会批判」『歴史学研究』423、1975年。
著書
編集単著
編集- 『江戸後期の女性たち』亜紀書房、1980年7月。
- 『恋愛かわらばん-江戸の男女の人生模様』はまの出版、1996年9月。ISBN 4893612190
- 『只野真葛』吉川弘文館<人物叢書>、2008年11月。ISBN 4-642-05248-8
共著
編集- 林玲子編『日本の近世15 女性の近世』中央公論社、1993年11月。ISBN 4124030355
- 総合女性史研究会編『日本女性史論集8 教育と思想』吉川弘文館、1998年5月。ISBN 464201358X
- 黒田弘子・長野ひろ子共編『エスニシティ・ジェンダーからみる日本の歴史』吉川弘文館、2002年5月。ISBN 4642077863
- (文)関民子、(絵)菊地ひと美『絵本日本女性史2 近世』大月書店、2010年2月。ISBN 4272406825
脚注
編集